アルゼンチンから砂漠の国へ

2005年~2009年のオリジナル記事に、シンガポール時代の記事と、2009年以降のアメブロの旅行記を転記しました。

さくら水産

2006年06月07日 | 雑感
6月7日(水)時々

職場のある大塚の駅前商店街は、元色町らしく、ピンクサロン、マッサージ、フィリピンバーそして連れ込みHotelと、けばけばしい看板と大衆食堂、雑貨店が混在している。その中に、いつも昼食を食べている「さくら水産」がある。



ピンクの看板のあるビルの地下一階に降りると、自動販売機があり、日替わり定食500円がA、Bと2種類選べる。魚料理が中心のため、毎日飽きることがない。うたい文句は「待ち時間0分」。席に座ると、ご飯と味噌汁がすぐに届き、生卵と海苔がサービスなので、卵をといているとおかずが出てくる。ごはんと味噌汁は御代り自由だが、どんぶり飯をお代わりする胃袋は持ち合わせていないので、まだ試したことは無い。職場から往復して、食事を含めて約30分、便利なところだ。昼食は、350円で弁当を頼めるが、昼休みくらいはビルの外で散歩したいので、いつもここでお世話になっている。

山手線の隣町、池袋は人ごみで、その中を歩くだけで疲れるが、ここ大塚は、あまりにも雑然としているが、混雑しているほどではなく、慣れたら、比較的居心地の良い場所に思える。

寮のある恵比寿の駅のまわりは、広尾など高級住宅街が近いこともあり、比較的洗練された街に思えるが、そこにも「さくら水産」があり、時々利用している。同じ東京の街でありながら、恵比寿と大塚の雰囲気の差があまりにも大きいのが面白い。

ただ、職場が山手線で20分の近くなので、休日もついつい仕事を片付けに職場に出かけてしまうのが良くない週間になってしまった。


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1 コメント

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さくら水産 (避暑地)
2006-06-18 12:26:15
はじめまして。当方も「大塚」ビギナーです。買出しなどで、地図を片手に勤務地から駅の間の小道をうろうろしていると・・・「ぎょっ!」。いつのまにか目の前は怪しげなホテル街。。。もともとそういう街だったのですね。納得。

駅周辺を何度も徘徊しているのですが、「さくら水産」には気づきませんでした。今度入ってみようと思います。

このブログに遊びにまいります~。それではまた~。

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