アルゼンチンから砂漠の国へ

2005年~2009年のオリジナル記事に、シンガポール時代の記事と、2009年以降のアメブロの旅行記を転記しました。

サウジへ出発

2007年01月14日 | 旅行
1月14日(日)

出発の日、一週間お世話になったウィークリーマンションを引き払い、寮で自宅に送り返す荷物を整理したあと、女房を東京駅で見送り、新宿に出かけた。電気店のポイントカードがまだ5000円近く残っていたので、何かめぼしいものはないかと物色し、結局各種メモリーカードを読み取れるリーダーを購入した。これで、携帯電話のメモリーカード、デジタルカメラのメモリーカードを直接PCに取り込むことができる。

恵比寿の駅前のauは、休日も開いているので、携帯電話の一時休止の手続きも終わった。制限5年間の間に復帰できればいいが・・・。これで当面、誰とも連絡が取れない。(仕事からも解放される。)寮に戻り、鍵を管理人のご夫婦に返し、挨拶をして羽田空港へ出発した。

羽田には、自宅から送った大型スーツケース2個が届いており、手持ちの小型の荷物も含めて64kg、ビジネスクラスの制限をはるかにオーバーしており、超過料金13万円余りの支払い。あとで会社に請求しよう。少し早く到着したが、国際線接続の受付は、ちょうど2時間前から始まり、30分余り待たされた。成田まで行かなくてもいいメリットはあるが、羽田の手続きは、国際線用にはできていないようで、作業が遅い。ただ、関空までの乗り継ぎ便はエコノミークラスだが、関空からの国際便のクラスを考慮して、ANAのラウンジが使えたのはありがたい。手持ちのPCも、無線LANで簡単にインターネットに接続出来て満足。

夜8時に羽田を出発して関空へ到着。荷物は羽田で預けてあるので身軽だ。関空もANAのラウンジは無線LANになっており、個人用のPCは簡単に接続できた。現在、それでこのブログにアクセス中。仕事も気になるので、会社のPCを接続しようとしたが、無線LAN適用ではないので使えない。先日事務所で、もう必要ないと、無線LANのアダプターを返却したが、返すんじゃなかった。ラウンジの有線は、電話のモジュラーケーブルだけなので、会社で支給されたソフトでは、国内では対応できない。全く、何を考えているのか。使う人の身になってソフト・ハードを支給してほしいものだ。

ここから一路ドーハへ。前回の出張はエミレーツ航空を利用したので、今回は初めてカタールエアーを利用する。同行は、横浜チームのH君とマドリッドチームのO君のはずだったが、羽田からO君の姿が見えない。

明日はいよいよ現地に入る。インターネットでこのブログにアクセスできるかどうかが心配だ。




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