7月26日(木) 気温42度
久しぶりに42度、焚き火にあたっている感じ。
今日は魚を忘れて、デイツの紹介。
コミュニティーの街路樹はナツメヤシが多い。その実、デイツが鈴なりに生っている。ほとんど黄色く熟れてきているが、中には少し茶色の熟した感じの木もある。
ひとかたまりとって、干しデイツにして味わってみたいが、幹が高くて手が届かない。まさか木登りしては、みっともないだろう。
飛行機の中で出されると、せっかくだからと一個か二個食べるが、あまり強いてほしいとも思わない。しかし、目の前にこんなに鈴なりに生っていると、ちょっと食べてみたくなるのが心情だ。
サウジの土産でデイツを買う人が多いようだが、ほとんどが干しデイツで、甘い。たぶん、干し柿と同じように、干したら甘みが出るのだろう。一度試してみたい。
店には生デイツも売られており、ちょうど、黄色いものがいいようだ。
だれか、脚立を持ってきて採ってくれないか?
久しぶりに42度、焚き火にあたっている感じ。
今日は魚を忘れて、デイツの紹介。
コミュニティーの街路樹はナツメヤシが多い。その実、デイツが鈴なりに生っている。ほとんど黄色く熟れてきているが、中には少し茶色の熟した感じの木もある。
ひとかたまりとって、干しデイツにして味わってみたいが、幹が高くて手が届かない。まさか木登りしては、みっともないだろう。
飛行機の中で出されると、せっかくだからと一個か二個食べるが、あまり強いてほしいとも思わない。しかし、目の前にこんなに鈴なりに生っていると、ちょっと食べてみたくなるのが心情だ。
サウジの土産でデイツを買う人が多いようだが、ほとんどが干しデイツで、甘い。たぶん、干し柿と同じように、干したら甘みが出るのだろう。一度試してみたい。
店には生デイツも売られており、ちょうど、黄色いものがいいようだ。
だれか、脚立を持ってきて採ってくれないか?
アラブが誇るデイツですね。
アラベスク模様のステキな包装をあけると、なんやらゴキブリのような干しデイツ。口にすると皮が硬く種が大きく肉片は干し柿のよう。美味なるかやビミョー・・・
時にはチョコレートコーティングされたデイツなるものも頂きました。こちらは更にビミョー・・・
その作り方は、熟した実を固めプレスし何ヶ月間寝かせるとか。結構手が掛かっているようで投げやりです。
もっとジューシーな実は無いのでしょうか。無いですよね。だって気候が乾燥しているのですから。
水気のあるものはすべて蒸発する気候です。
ここでも風土は人間の文化を創ることが証明されます。
日本も暑いです。でもモンスーン気候。十分に湿っています。