アルゼンチンから砂漠の国へ

2005年~2009年のオリジナル記事に、シンガポール時代の記事と、2009年以降のアメブロの旅行記を転記しました。

ジェッダ・ダイビング

2007年06月23日 | 旅行
6月22日(金) 38℃

6年ぶりのダイビング、4時に起きて、眠い目をこすりながら準備。迎えの車で、N君と二人でジェッダに向かった。集合場所は、Desert Sea Divers。ジェッダの空港のすぐ北側にABHUR CREEKと言う、大きな入り江がある。ここの一角にあるダイバーズショップ。

http://www.desertseadivers.com/

J社のメンバーがボートダイビングに誘ってくれた。11人でボート一隻チャーター、一人330SR(昼食、ボンベ2本込み)ですんだ。約1万円、飛行機を使った移動も必要ないし、地の利だ。

9時前に出発したボートは、一路海岸に沿って北に向かう。その後、方向を北西に変え、19ノット(時速約35Km)で進み、全く陸地が見えない沖合いに、岩礁の浅瀬が見えてきた。約1時間半で到着。最初の場所は、Boiler Wreck、岩礁に乗り上げて沈没した船と岩礁周りの珊瑚礁。

(早速エイを発見)


海は、プランクトンが多く、透明度は良くない。しかし、20m程潜ると、少し透明度も上がった。インストラクターの先導で、岩と岩にはさまれた隙間を縫って、魚を撮りながら進む。久しぶりだが、ダイビングも自転車と同じで、勘を取り戻すのにあまり時間はかからなかった。水温30度、3mmのウェットスーツでも全く寒さを感じない。

(キミオコゼ:ミノカザゴの仲間。背びれの毒に注意。)


昼食前に潜ったほうがいいと、2本目は30分程度離れたButterfly Reef。ここは、小さな岩礁で、一周約45分かかった。歳のせいか、もう2本で十分。疲れて、写真を撮るのも面倒になってきた。

(ハタタテダイ:場所の名のとおり、チョウチョウウオの仲間が、それもカップルで多く見られた。)


撮った魚の、名前のわからないものが多いので、名前の確認できたものから、少しずつ紹介していく予定です。



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1 コメント

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southAsia (southAsia)
2007-06-23 11:22:39
はじめまして。southAsiaと申します。いつもはROMオンリーで楽しくBLOGを見せてもらっています。
楽しみにしてるんで更新頑張って下さいね!
僕のブログではターバン野口の折り方を紹介しています。
暇があったら是非どうぞ。
http://panicblog.blog109.fc2.com/?eid=2569
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