アルゼンチンから砂漠の国へ

2005年~2009年のオリジナル記事に、シンガポール時代の記事と、2009年以降のアメブロの旅行記を転記しました。

カラオケ

2005年12月25日 | 音楽
12月19日(月)

I商事のMさんに誘われて、初めて日本式カラオケに行った。
夕食を食べて、11時近くになっていたので、IさんとOさんはアパートに帰り、若手3人とMさんと5人で「蛍」というカラオケバーに行ったが、入り口には何の表示も無く、ただ住所を示す番号があるだけのドアを開けて地下に下りていくと、懐かしい日本スタイルのスナック、それも決して上品とはいえない、場末のスナック風。入り口に表示も無いのは、もぐりだろうか。

従業員は沖縄から移住したママさんとアルゼンチン人ではなさそうな4人の女性。アルゼンチンでは美人を多く見てきたが、これだけそろって美人ではない人たちが集まっているところもめずらしい。しかもママさんが日本語を話す以外は、英語も通じない。



歌本は、量は多くないが、そこそこ歌える日本の歌がそろっている。
ともあれ、久しぶりのカラオケで歌いまくり、気が付くと2時。ついに○○歳の誕生日を迎えた。こんなところで誕生日を迎えるなんて、6ヶ月前には想像もしていなかったが、人生先が見えないから面白い。

翌日は、睡眠不足と二日酔いで、久しぶりに体調不良のまま、S君が帰国するので昼休みは職場のメンバーで昼食会。昼食後は、職場で「Happy Birthday!」と握手攻めにあったが、こちらでは握手でお祝いしてくれるようだ。


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