美容室と床屋の違い

美容室と床屋の違いって何でしょうか？

よく聞くのが

床屋は顔剃りが出来て、美容室はパーマが出来る。
でも床屋さんはパーマしてないでしょうか？アイパーなんて言葉聞いたことありませんか？

「理容師法」「美容師法」とゆう各々の法律があるのですが、昭和３２年に作られたままで古く、現代に即してない内容で、意味を成しておりません。

上記の法律の一部を私なりに解釈すると、
美容師はハサミ等で髪をカットするのは違法であり、床屋は毛染めやパーマをする事は違法となる！

ね～どこも守ってませんって言うか、この２法がおかしいのです！
美容も理容もしている事は同じで髪の形を変える事であり、ルールで大事なのは衛生面、どっちが何をして良いと言うよりも理美容統一１本化するべきなのですが、天下り先としてもなかなか出来ないのが現状・・・


結論、理美容に境が無く何でもありな今、美容室は顔剃りの経験と場所（顔剃りに適した椅子等）の問題でしてるところが少なく、理容室もパーマやカラーをするが美容室に経験や技術で劣ってる場合が多い。


私から言わせてもらえば、理美容などは公衆衛生法を保健所で定期的に受講でよく免許など不要だと思う（学校で学んだ技術など使い物にならない）

それよりエステこそ免許制にするべき！
肌の成分を取り除いたり、毛を抜いたり無くしたり、薬剤を塗りこみ、機械を用いる事も多く、直接体に触れ変化させる事が多く衛生面でも技術面でも法律が必要ではないのか？
現実は誰でも出来て、誰でも今すぐにエスティシャンとなれる事が不思議でならない。

しかも、まつ毛パーマやまつ毛のエクステはエステサロンが主流ですが、美容師が行ってもかなり黒いグレーゾーン（クアトロは行っておりません！）なのに、無資格のエステがバンバンやってるのは・・・