ずっと国家公務員法改正法案や検察庁法改正法案のことばかり書いてましたが、このブログは元々禁煙チャレンジで始めたものでした。
その禁煙はどうなったか、、
初日で早々と挫折して1本吸ってしまい、その後一週間ほど1日1本をキープしていたのですが、連休明けて仕事に復帰したら、もうダメでした(泣)
仕事中、頭の中はタバコのことばかりで全然集中できず。仕事が進まず余計にイライラ。
ついには「仕事にならん!」と吸ってしまい、その後はほとんど前と変わらず吸っています。。
唯一変わったのは家にいるときは吸わずに済ませていることだけ。
「家では禁煙」を最後の砦にして、少なくとも前より本数を減らすことで「完全失敗じゃない!」と自分を慰めている状態。。
ああ、情けない。
連休中に禁煙を始めたので、仕事中の禁煙がこんなに苦しいとは思いませんでした。
いままでは禁煙した人が「まだ吸ってるの?」的に話されるのに、正直言って内心舌打ちしていましたが、今は禁煙に成功した方の精神力を本当に尊敬します。
最近政治の記事ばかり書いていたのも禁煙に失敗した自分から逃げていただけでした。本当に情けない。
自分の情けなさを白状したところで、先ほど目についた記事があったのでご紹介します。
・「がんばれ日本」が逆効果になってしまうワケ
この記事を書いた方は、前に
という記事も書いています。
コロナの中、コンビニやスーパー、トラック運転手や物流関係、看護士・保育士など「現場の仕事」の必要性、重要性はみなさん感じているのではないでしょうか。
そんな現場の人達に、「感謝」だけで済ませてはいけないと思うんです。
世の中の1番基礎になる部分を支えている仕事は、往々にして労働条件が厳しいことを私達は知っています。
そもそもの仕事の厳しさはすぐには変えられませんが、それに見合う報酬を得られるように、仕組みを変える事は出来るはずです。
また記事によれば、それによって経済自体にも良い影響が出るとされています。
今はまだ感謝を伝えることしか出来ませんが、コロナが収束を迎えた時に
現場の仕事はその重要性に見合う報酬にすべきだ!
という世論が起こるといいな、と強く思います。