はだしのゲン

はだしのゲンを、久しぶりに読みました。（小学生の時以来）

大人になって改めて読んでみると、子供の時に読んだ印象とガラリとかわりました。

特に主人公のゲンが、どんな理不尽な目に遭おうとも、決して諦めることなく現実に向き合っていく姿や希望を捨てない姿勢は読んでいてとても共感を受けました。

一時期、ニュースではだしのゲンを図書館に置くか置かないかで話題になりましたが、自分は個人的に決して戦争の恐ろしさやそれによって変わっていく人の姿をこれほどリアルに描いた漫画は決してないと思うので、今後も残して欲しい作品だと強く思いました。

記事が出来次第投稿します。

教団Ｘ

この本は、家族から勧められた本なのですが、読み始めると小説の世界に吸い込まれ一気に最後まで読んでしまいました。

ネタバレしない程度に紹介したいと思います。

自分が個人的に思ったことですが、１９９０年代にあったオーム真理教を参考にした小説だと思うのですが、いかに人は閉塞されたり思い込んでしまうと、反社会行為であれ実行してしまう怖さがリアルに描かれていました。

後は、性的表現が多かったと思いますが、久しぶりに熱中して読めた小説でした。

記事が出来次第投稿します。

自傷行為その後・・・

狙った訳ではありませんが（笑)、アルコール漬けの毎日を送っていたら、胃潰瘍になってしまいました。(つ＿；*)

社会人になって何度か胃が痛むことはありましたが、胃潰瘍になったのは生まれて初めてでした。

参考の為に、胃潰瘍の要因を電子辞書からの抜粋で書いときます。
精神的ストレス
・アルコール類の飲み過ぎ
・コーヒーなど刺激物の飲み過ぎ
・喫煙

初期症状は、
・胃がもたれる
・食欲不振
・空腹時に胃が痛む
・食後に胃が痛む
・吐き気がする
・嘔吐をする
・背中が痛い

ほとんど、当てはまりました。

念の為に内科に受診したら、胃潰瘍でした。(´⌒`。)

自業自得かもしれませんが・・・、治療に専念したいと思います。

記事が出来次第投稿します。

自傷行為

久しぶりの更新になります。すいません。m(_ _)m

ここ最近、すっかり鬱になってしまい、テンションをあげようとして、アルコールに逃げる毎日を送っていました。

いい訳かもしれませんが、アルコールに逃げるのは様々な要因がありますが、自分の場合は思い通りならない（当たり前ですが）、職場での精神的ストレス（人間関係）、躁状態から鬱になってしまいまたテンションを上げたい気持ち、本末転倒ですが、ジョギングした自分にご褒美(笑)が大部分を占めています。

タイトルに書きましたが、何が自傷行為かと言いますと、アルコールの量が半端ではなく、まるで自分自身を痛めつけるような飲み方や、我を忘れるぐらいな勢いで深酒をして、記憶を飛ばす飲み方をしています。

結論から言うと、お酒に逃げても現実は何も変わりませんが、その様な自暴自棄の生活を送っています。(つ＿；*)

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