先日、グループホーム、デイケアの職員の仕事を体験してきました。
グループホームで生活したことはありませんでしたが、デイケア(精神科を退院した後、生活習慣を身につける為の)は利用者として過去に短期間ですが行ったことがあります。
デイケアですが、利用者と職員の違いを、個人的意見で言いますと、大げさかもしれませんが、利用者がお客さんで、職員が利用者に対して支援するので、職員だとかなり気を遣うと感じました。
今回は、デイケア、グループホームも体験としてなので、実際にやったことといえば、雑用をしたぐらいです。
大変だと感じたのは、食事の準備、送迎が大変だと感じました。
調理は、職員の方がものすごい忙しそうに作っていたのが伝わってきました。ちなみに、自分が体験した時の食事は10人分ぐらいの利用者の食事を作っていました。自分がやったことといえば、お皿を用意したり、ご飯を茶碗につけたぐらいです。
送迎に関してですが、車椅子の方がみえたので、車椅子から、職員が抱えて座席に移した後の、補助具(クッションみたいなもの)の上からシートベルトを付けてあげたぐらいでした。
勿論、職員は仕事なので、利用者の立場と比べれば、全然違って当然なのですが、利用者と支援する側では、こんなにも違うのかと感じただけでなく、自分自身にとって貴重な体験をしてきたと思います。
補足として、グループホームもデイケアも場所によって全然、業務内容も違ってくると思います。
記事が出来次第投稿します。