デイジーデイジー・137 続コミック・コン情報＆画像

昨夜０時から今日のお昼頃まで、gooブログにメンテナンスがはいっていたんですね。前もって告知できず、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

気を取り直して、デイヴィッド・ウェナム於コミック・コンの続報です。
昨日お伝えした WireImage 当該ページ、デイヴィッドもジェラルド・バトラーさんも、それぞれ単独画像がちょっとだけ増えています。
Gettyは "300" 関連はまるっと無視だし、それより、やはり頼りになるのが Gererd Butler.net さん。ギャラリーにツーショットも、監督＆原作者と一緒の集合写真も上がっています。
また、これも昨日紹介した Gerard Butler GALS の動画も観ることが出来ました。マイクを渡しっこするジェリーさんとデイジーが笑えます。

記事は大体「短信」という感じで似たりよったりの中、詳しいレポートをしてくれたのがこちら。
Comic Book Resources

やはり「あの」コスチュームは出演者にも抵抗があったらしく、ジェリーさんも
「人生の中でこんなに馬鹿げてると思ったことはなかったよ。最後までやりおおせることが出来るだろうかって自問自答した」
と言ってますし、デイヴィッドは、以前ここで紹介したインタビューと同じく、キャスティングされた後、思わず「非常脱出ボタンを押した」、つまりエージェントに電話した、と語っています。
スナイダー監督によれば、デイヴィッドは、真冬のモントリオールでの撮影中ずっと褌ひとつでいなきゃいけないことに気づいて、すぐ電話して来たとか。

またバトラーさんによると、あの赤マントはすごく重くて、一日中身に着けているのはつらかったそうです。このへんの応答は上記動画でも観られますが（捌きにくいは肩凝るは、の身振りつき）、"Spoken like a true Spartan." と言っているのはデイヴィッドじゃなくて、ミラー氏なんじゃないでしょうか？
でも、その後バトラーさんからマイクを渡されたデイヴィッド、トレーニングが大変だった、と言ってから付け足して曰く、
「まあマントはどうってことなかったけどね」
会場内は（笑）に。
またそのすぐ後の、「毎日するトレーニングは３分くらい」を受けてのジェリーさんの「３分？ベッドの中でだろ？」って…どういう意味なんでしょうか？

記事の方に戻って、この映画に出て良かったことは？という質問に対するデイヴィッドの答えは、
「人生で最も『いいカラダ』になれたこと、ザック・スナイダーと仕事できたこと（撮影中、毎日どんな時でも常に温厚だった唯一の監督だとか）、そしてフランク・ミラーのグラフィック・ノベル原作の映画に出られたこと」
だそうです。

こちらの記事もどうぞ。
SCI FI Wire
ここでも、例のコスチュームはまるで革製のスピードメーターみたいな形状だったなんて話題が出て、キャスティングされた頃、デイヴィッドがそれについて友人たちに話したところ「股擦れするんじゃないか？」と言われたそうです。
「でも、そんなことはなかったけどね」

G「俺にはあったよ」
D「そうなの？股擦れした？」
G「うん」
D「俺の衣装はゆるかったんだよ」
G「俺は腿が太すぎるのかも。もう少し細くなるように努力しとけば良かったな。でも股擦れったってちょっとのことだよ。わざわざ手紙に書くほどのことでもない」

その前の「自由と民主主義」についての話題とかはとばして、こんなネタばかり取り上げる自分っていうのも、どうなんでしょうか？