のち
本日は洋画ファン、特にアメコミ映画ファン注目の『アベンジャーズ』先行上映日でしたね。
でも自分が行けるのは本公開が始まってから。家族の都合もあるので、もしかしたら来週末にまでずれ込んでしまうかも知れません。
というわけで、当ブログは通常営業（笑）。同じマーベルコミックスのヒーローでも、映画化作品に於いては別枠となっている「あれ」について書くことにします。
現在ジェイムズ・マンゴールド監督の下で撮影中の『The Wolverine』について、主演ヒュー・ジャックマンが最近のインタビューで「『ウルヴァリン：X-MEN ZERO』の続編ではない」と明言しました。
Coventry Telegraph
最近出た記事ではありますが、言っている内容は企画初期と変わっていません。即ち、新作は『続・ウルヴァリン』や『ウルヴァリン２』という位置づけではなく、あくまでも独立した作品であるということ。
「we won't be overloaded with mutants and teams and the like, so it'll be more character-based」
という言葉の意味が今ひとつ判りませんが、「ミュータント」であることやその「チーム」に重きを置いた作品ではない、ということでしょうか。
日本語記事はシネマトゥデイより。
新作『ザ・ウルヴァリン』は続編ではない！ヒュー・ジャックマンが明言
『真田広之をはじめとする日本人キャストが多数出演することでも話題になっている映画『ザ・ウルヴァリン（原題） / The Wolverine』は、2009年に公開された映画『ウルヴァリン：X-MEN ZERO』の直接の続編ではないと主演のヒュー・ジャックマンが明かしている。
2000年に公開された映画『Ｘ-メン』から始まるシリーズのスピンオフとして制作された映画『ウルヴァリン：X-MEN ZERO』は、ヒューふんする人気キャラクター・ローガン（ウルヴァリン）の誕生に迫ったSFアクション。同様に来年の日本公開が予定されている『ザ・ウルヴァリン（原題）』もオリジナル・シリーズとは違った観点から、ウルヴァリンの活躍を描いた作品になるとされていた。
Total Filmのインタビューに応じたヒューは、同作は前作の直接の続編にはならないだろうとコメント。「僕たちはあえてこの作品を『ウルヴァリン2』とは呼ばないことにしているんです。独立した作品として楽しんでもらえるようにね」と明かしている通り、日本を舞台にした同作は前作とはテイストの違う作品に。ヒューは「いろいろな意味で、まったく新しい『X－MEN』になっていると感じてもらえると思うよ」と自信を見せている。
同作には、日本からは真田広之に加え、岡本多緒（TAO）、ハル・ヤマノウチ、福島リラが出演することが明らかになっている。日本でも撮影は行われるといい、映画ファンにはまた一つ公開の楽しみな作品が増えたといえそうだ。（編集部・福田麗）』
ということです。
それにしても、この「ホームレス」なローガン、いつ見てもすごいですねー！
どういう事情でこうなるのか、やっぱり気になります。
やっとこさ動き出したウルヴァリンですね。
楽しみです
このHughは自毛＆自髭なんでしょうか…。
ついこの間までは短かったような気がしますけど
アベンジャーズよりプロメテウスが楽しみです
でも、それよりやっぱりレ・ミゼラブル
寒いのは嫌いだけど、早く冬になってほしい2012。
毎日まだまだ暑くてぐったりしています（笑）
シドニーは冬なんですよね。
ヒュー、最近のオフ画像を見ると、髪もウルヴァリンヘアになりかけ？という感じで、おヒゲもこんなにモシャモシャではなかったので、これはウィッグかエクステだと思います。
プロメテウスは先行上映で観て来ました。本公開はまだ先なのでファスベンダーさんが良かった！とだけ言っておきます。
夏休み映画もいろいろ楽しみですが、冬にもレミゼとホビットが控えていて、今年は自分にとって豊年満作です。