のち
今朝はなかなか起きられず、すごく寝坊していまいました。食欲もあまりなし。気圧や湿度のせいかもしれません。
とりあえず洗濯して、午後になったら少しは気分が上向いてきましたが……とある星占いによると「今週は何をやってもダメダメなので、思い切りダラダラして休養にあてるが吉」と出たことですし、それに従うことにします。
お昼は昨日よだれ鶏を作った時のゆで汁から塩ラーメンを作りました。サッポロ一番ですが、余った鶏肉や余ったゆでもやし、更にほうれん草にゆで玉子ものっけたら良い感じにできました。
夜はその余ったスープから更に玉子雑炊にリメイク。思えば究極のテキトーごはんですが、家にあるもので何を作って食べるか考えている時や調理している時だけは、少しクリエイティブな気持ちになれます。
夕方はこのところ毎日観ている『孤独のグルメ』再放送を流し、その後は、放送日を木曜から火曜に移転した『科捜研の女』に備えました。
『科捜研の女 2022』 | テレビ朝日
テレビ朝日木曜午後8時の「東映枠」が消滅し、『科捜研の女』も火曜日に設けられた新たなドラマ枠(東映作品とは限らない)での放送となります。通常の放送時間は9時からですが、初回SPの本日は8時からとなりました。
京都府警科捜研もお引越しをしたという設定でラボのセットを一新。全体の雰囲気もここ何シーズンかのコメディ路線から、シリアスでちょっとダークな路線に一新。と言っても、コメディ色強いシーズンもシリアスな時期も在りつつ、いろいろ模索(或いはそれこそ実験を)しながら続いてきたのが『科捜研の女』ですが、落ち着いた雰囲気にホッとしました。ネットでは「ちょっと海外ドラマみたいな雰囲気」とも言われています。
そしてBGMも一新。鑑定シーンの音楽も例の「マーチ」ではなくなり、大人のムードへ。しかし、クライマックスの推理シーンでは、おなじみ「大勝利マーチ」が流れます。ここぞと言う時にそれを使うのはいいですね。
メンバーは科捜研、京都府警ともに、これまでとほぼ変わりませんが、全国の子供たちに科学の楽しさを教える講師となるため文部科学省へ行ったロタくんに代わって新たに加わった物理担当が、小池徹平さん演じる君嶋さん。「京都環境生態センター」から異動して来たという設定で、初回の事件はその研究室周辺で起きた殺人事件でした。
環境生態センターの研究者として石黒賢さんが出演することは前情報で知っていましたが、予期せぬ登場の正名僕蔵さんにはびっくり。しかし出てきた時点で、その僕蔵さんと水橋研二さん、どっちが犯人だ?と思ってしまいました
内容は1時間でまとめることも可能だったかと思いますが、安定の櫻井武晴脚本、面白かったです。石黒賢さん演じるマッドサイエンティスト、と言うより危険思想の持ち主である科学者は今後も出てくる予感。今シーズンのラスボスとなったりするのでしょうか。
そして、新たに加わった君嶋さんを、何かと(時には宇佐見さんを差し置いてまで)「君嶋さん、一緒に来て」と連れ歩くマリコさん。科捜研に馴染んでもらうためと言うより(マリコさんにそんな普通の上司みたいな発想はないと思う)、もしかしてついに乾くんの代わりを見出してしまったのではと……戦慄! どうか妻子持ちをこき使わないであげて
続いて10時からはNHKで『拾われた男』。前回に続き、2回目も面白かったです。随所に散りばめられた映画好きの心をくすぐるセリフも良いですね。
今朝はなかなか起きられず、すごく寝坊していまいました。食欲もあまりなし。気圧や湿度のせいかもしれません。
とりあえず洗濯して、午後になったら少しは気分が上向いてきましたが……とある星占いによると「今週は何をやってもダメダメなので、思い切りダラダラして休養にあてるが吉」と出たことですし、それに従うことにします。
お昼は昨日よだれ鶏を作った時のゆで汁から塩ラーメンを作りました。サッポロ一番ですが、余った鶏肉や余ったゆでもやし、更にほうれん草にゆで玉子ものっけたら良い感じにできました。
夜はその余ったスープから更に玉子雑炊にリメイク。思えば究極のテキトーごはんですが、家にあるもので何を作って食べるか考えている時や調理している時だけは、少しクリエイティブな気持ちになれます。
夕方はこのところ毎日観ている『孤独のグルメ』再放送を流し、その後は、放送日を木曜から火曜に移転した『科捜研の女』に備えました。
『科捜研の女 2022』 | テレビ朝日
テレビ朝日木曜午後8時の「東映枠」が消滅し、『科捜研の女』も火曜日に設けられた新たなドラマ枠(東映作品とは限らない)での放送となります。通常の放送時間は9時からですが、初回SPの本日は8時からとなりました。
京都府警科捜研もお引越しをしたという設定でラボのセットを一新。全体の雰囲気もここ何シーズンかのコメディ路線から、シリアスでちょっとダークな路線に一新。と言っても、コメディ色強いシーズンもシリアスな時期も在りつつ、いろいろ模索(或いはそれこそ実験を)しながら続いてきたのが『科捜研の女』ですが、落ち着いた雰囲気にホッとしました。ネットでは「ちょっと海外ドラマみたいな雰囲気」とも言われています。
そしてBGMも一新。鑑定シーンの音楽も例の「マーチ」ではなくなり、大人のムードへ。しかし、クライマックスの推理シーンでは、おなじみ「大勝利マーチ」が流れます。ここぞと言う時にそれを使うのはいいですね。
メンバーは科捜研、京都府警ともに、これまでとほぼ変わりませんが、全国の子供たちに科学の楽しさを教える講師となるため文部科学省へ行ったロタくんに代わって新たに加わった物理担当が、小池徹平さん演じる君嶋さん。「京都環境生態センター」から異動して来たという設定で、初回の事件はその研究室周辺で起きた殺人事件でした。
環境生態センターの研究者として石黒賢さんが出演することは前情報で知っていましたが、予期せぬ登場の正名僕蔵さんにはびっくり。しかし出てきた時点で、その僕蔵さんと水橋研二さん、どっちが犯人だ?と思ってしまいました
内容は1時間でまとめることも可能だったかと思いますが、安定の櫻井武晴脚本、面白かったです。石黒賢さん演じるマッドサイエンティスト、と言うより危険思想の持ち主である科学者は今後も出てくる予感。今シーズンのラスボスとなったりするのでしょうか。
そして、新たに加わった君嶋さんを、何かと(時には宇佐見さんを差し置いてまで)「君嶋さん、一緒に来て」と連れ歩くマリコさん。科捜研に馴染んでもらうためと言うより(マリコさんにそんな普通の上司みたいな発想はないと思う)、もしかしてついに乾くんの代わりを見出してしまったのではと……戦慄! どうか妻子持ちをこき使わないであげて
続いて10時からはNHKで『拾われた男』。前回に続き、2回目も面白かったです。随所に散りばめられた映画好きの心をくすぐるセリフも良いですね。