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『ウルヴァリン』とヒュー・ジャックマン情報に追われてなかなか取り上げることが出来ませんでしたが、久しぶりにデイヴィッド・ウェナムさんの話題です。
と言っても、コアなデイヴィッドファンの皆様にとっては今更な話だと思います。
まず、彼の出演映画 "Pope Joan" (原作邦題『女教皇ヨハンナ』)の新たなスチール写真が出ています。
David Wenham Daily さんにも上がっていますが、ここは Wenham Wonderland さん(本サイト)のギャラリーをご覧下さい。最新の美麗アップ画像だけでなく、いろいろなゲロルト(デイジーの役名)が見られますよ。→こちら
やっぱりすごくファラミア……ですね
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上記「日刊」さんに、もう一つ面白いものが上がっていました。
『Empire』マガジン豪版10月号の記事らしいんですが、なんと『続・夕陽のガンマン』のクリント・イーストウッドのコスプレをするデイヴィッドの姿が!
日刊さんの9/15付記事をご覧下さい。巨大画像なのでかなり重いです。
こちらは『ダスト』のルークを思わせますが、あの頃より精悍な感じでいいですねー。でも、縮小して見ると、イーストウッド氏と言うより、むしろリー・バン・クリーフに見える……
そして──ここでどうしても思ってしまうのが、ヒュー・ジャックマン氏のこと。
彼こそは各所で「若き日のイーストウッドを彷彿させる」と言われ続けた人であり、『オーストラリア』などでは意識的に似せていた節があります。
そしてデビュー間もない頃、或るイベントでクリント御大と同席したヒューが、よせばいいのに怖れげもなく
「はじめましてイーストウッドさん。ヒュー・ジャックマンといいます。オーストラリアから来ました。僕、あなたの若い頃に似ているって言われるんですよ」
なんて声をかけて、「邪魔だぞ坊や」とかあしらわれたという、ファンには有名なエピソードも残したりしてるんです。ひえー!
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さすがのおじさんキラーも、御大には通用しませんでしたな……
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デイヴィッドはそういう話を知っているんでしょうかね?
もしかしてライバル意識の表れか、それともまたまたこの人たちのシンクロと言うか「妙なご縁」シリーズ(?)の一環なのでしょうか……
って、ごく一部の方にしか判らない表現ですみません
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あの眉毛の動きは今でこそヒューの持ち味ですが、もともとはイーストウッドの真似から始まったんですものね。
あのアクションは大スクリーンの方が似合うのに…あんまり、人気ないのかなぁ