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少しは日記らしいことを書きます。
大晦日にはいろいろと準備をしつつ、第九を観て、紅白をちらっとだけ観て、「ゆく年くる年」もちょっとだけ観てから、テレビ東京放映のジルベスター・コンサート恒例カウントダウン(今回はレスピーギ『ローマの松』)で新年を迎え、その後、近所の小さい神社で初詣(甘酒つき)──という例年通りの年越しでした。
紅白では、すっかり上杉謙信(長尾景虎)になりきったGacktさんの「春日山城年越しお屋形様コンサート」に大爆笑!足軽雑兵の皆さんもたいへんです。宇佐見さんとか直江さんは、「またヘンなことを…」と思いつつ見守ってるんでしょうね。
あとは本当にちらっとしか観てないけど、平井堅さんが良かったです。しかし中村中さんの対抗が彼(とあの歌)というのも、何と言うかアレですが、或る意味勇気あるカップリングでした。
そんなこんなで疲れがたまって、元旦は殆ど寝正月。去年のお正月にもそんなことを言ってましたね。
テレビは殆どつけなかったけれど、Tokyo MX で映画『マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ』を観て、夜はこれも例年通りNHK教育で、ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートを観ました。今年の指揮は御年83歳のジョルジュ・プレートル。曲目はこちらで。ニューイヤーらしい楽しい雰囲気でした。
Tokyo MX では年末年始、ヘルベルト・フォン・カラヤン生誕100年を記念して、彼とベルリン・フィルが演じた年越しコンサートを連日放送してくれます。
→こちら
映画の一覧はこちらで。
グラナダのシャーロック・ホームズ(もちろんジェレミー・ブレット主演)を、これも連日放映してくれたり、アニメも『ガンバ』に『宝島』(ただし映画版)に……と、或る世代を狙い撃ちしたかのような非常にツボなラインナップです
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しかし、自分は二日三日とお年始に出かけなきゃなので、とても全部は観られないと思います。