バズ・ラーマン監督、ニコール・キッドマン&ヒュー・ジャックマン主演映画『オーストラリア』、いよいよ打ち上げ!というおしらせです。
Sydney Morning Herald
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It's a wrap というのが小見出しです。
12/15、シドニーFoxスタジオで、出演者やクルー総勢500人を集めての盛大なパーティが行なわれる(これが皆さんの目に触れる頃には「行なわれた」でしょうか)とのこと。
主演コンビ、そしてデイヴィッド・ウェナムも出席予定と書かれています。デイヴィッドは、ちょっと前「ワンダーランド」さんに、LAでの目撃情報が寄せられていました。また何か始動しているのかな?
『オーストラリア』に話を戻すと、打ち上げは行なわれるものの、実は撮影はまだ残っているそうで、どうやらクリスマス過ぎてもまだ続けられるらしいです。まあ主要キャストの出るシーンは殆ど終わっているとは思いますが。
実はバズ監督、ちょっと前に脚を傷め、車椅子に乗ったり杖をつきながら撮影を続けているというニュースもありました。本当にいろいろアクシデント続きの、しかも長期かつ大規模な撮影でしたね。
この映画については、現在シドニーに来ているサー・エルトン・ジョンが「愛のテーマ」を提供してくれるそうです。監督とは長年の友人でもあるエルトン、実際スタジオに撮影見学にも来ていたとのこと。
Daily Mail
音楽の使い方にも定評あるバズ監督のことだし、期待していいかも。映画の完成と公開が待たれます。
小さな記事ですが、こんなものを見つけました。
どうやらFOX配給で、来年公開予定のようですね。
楽しみだな~。
公開されますか!よかったです。教えて下さいまして、ありがとうございます。
長かった撮影も、とうとう本当に終了したようです。ポストプロダクションを経てどんな映像になっているか、本当に楽しみですね。