トロント国際映画祭と言えば、WireImageに多数の画像が出回っていて、"A History of Violence" 関連では噂のヴィゴ＆ショーン・ビーンツーショットなどという楽しいものも見られた訳ですが（他にもクローネンバークの顔が恐いとか、エド・ハリス老けたなあとか思うことはいろいろ）、某様の所で拝見した "The Proposition" 関連画像にも、デイヴィッド・ウェナム氏のお姿はないようで…
本当に、彼は今どこで何をしているのやら。
そこで、「ココナッツ」さん経由で見た IMDb メッセージボードの話題でも。
Rcent Post のトップに "I MET DAVID !!!!" なる投稿がありまして、投稿の日付は7/31。要するにこの人がブリスベンの街中で友だちと待ち合わせていたところ、デイヴィッドを目撃！思わず話しかけて、握手までして貰っちゃったという内容なんですが、その文章がえらく面白いと言うかおかしいと言うか。
"OMG ! "連発！つまり「きゃあきゃあきゃあ！！
」ノリ。「この手は一生洗いませんっ
」…て、そのへんのリアクションは万国共通ですね（笑）。それに対するレスの数々がまたおかしい。
大部分は当然「くーっ、なんてうらやましい！」という声なんですが、その中に「で、彼の背の高さはどれくらいだった？」という質問が…
この疑問もまた万国共通だったんですね……
これに対して、最初に投稿した人は「自分は５フィート11インチから６フィートくらいあるけど、あまり差はなかったと思う」と答えているんですが……
え？この「きゃー！デイヴィッドに遭っちゃった」の人って、もしや…？
いや、あちらでは女性でもそれくらいの身長の人はいるのかも知れませんが…
「デイヴィッドのファンガールの身長が彼と同じくらいっていうのも大いなる謎だ」とか言われてますよ。
で、「Ringconに行く人は巻き尺をお忘れなく」という結論（？）に。
う～ん…本当にどれくらいなんだろう。来日時や『シラノ』の時、実際に近くで見たという日本のファンの方たちのお話を見たり聞いたりしても、まちまちでしたしねえ。
やはり謎は残ります。
投稿の日付と場所から、当時は当然 "Answered by Fire" 撮影中だったと思われますが、IMDbではいまだにステイタスが"filming"のままです。
まあ、あそこの情報も不確かなことが多いのですが、思いのほか撮影が長引いている可能性もありますね。
ところで、先日我が家にやって来たマレイ・ウィーラン３枚組ボックスセット。実は私、まだ特典ディスクしか見ていないんです…
本編はやはり気合いを入れて見ないと、などと思うとつい後回しになってしまいまして。
でも、ジョン・クラーク監督、サム・ニールと共にインタビューに答えるデイヴィッドはもう！めちゃハンサム！
目がきれい、髪がきれい、手もきれい……
omgomgomgomg……
