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映画・舞台の感想や俳優さん情報等。基本各種メディア込みのレ・ミゼラブル廃。近頃は「ただの日記」多し。

今日のおでかけ〜さくら2022・その4

2022-04-02 22:19:16 | 雑記

今日もまあまあ晴天。洗濯して、昼を少し回った頃、市内の前から行きたいと思っていた場所へ出かけました。

その前に、いつもの川沿いの風景をスマホ撮影したのが見出し画像です。川沿いの桜並木はこれ以外にもいろいろ撮りましたが、人や車が写り込んでいるものは上げません。週末ということもあり、遊歩道はお花見(と言っても宴会ではなく、子供連れのピクニック程度)やお散歩の人たちで賑わっていました。

バスで山の上に出て、まず行った場所がこちら。関戸城天守台です。



他の人のブログなどを見ても、正確な位置がよく判らず、市で配布しているウォーキングマップを見て、やっと見当がつきました。それでも、バスを降りてから少し迷ってしまったくらい目立たない場所でした。「天守台」と言っても天守閣ではなく、古い物見櫓だったようです。





この階段を登って来たわけではありませんが、こういう小高い山の上の場所で、古い時代にはこの山全体が城または砦だったのかもしれません。


そこからちょっと歩いた所にある小さいお社。こう見えて琴平社(金毘羅宮)です。



実はここ、スタジオジブリの映画『耳をすませば』にも登場する神社。いわゆる「耳すま聖地」の一つですね。下の由来書きにも、ちょっと言及があります。



そこからは、いろは坂(これも「耳すま聖地」の一つ)をだらだらと降りて、所どころの桜を楽しみました。坂の途中に、お花見スポットとして知られる小さい公園もあるのですが、人が多くてうまく撮れませんでした。とりあえず巨木を下から撮ったものを貼っておきます。



これだけ枝ぶりがすごいと、ちょっと怖いくらいですね。夜に見たら神秘的かも。
お花見散歩の人たち(「耳すま聖地」巡礼も兼ねているかも)で、いろは坂もいつになく人出が多かったです。ご家族連れや地元民に混じって、若いお嬢さんグループもかなりお見かけしました。

山を降りて川を渡ったところのお寺。地元では由緒ある禅寺です。



そして駅前の桜並木。



駅周辺、至る所で桜が見られます。





毎年撮っていた木は、ちょっと時期を逃したら、もう葉が出ていました。

家を出た時には、薄地のコートだけではちょっと寒く感じましたが、いっぱい歩いたら、良い感じに汗が出て来ました。
お昼は駅前のケンタで軽くすませ、バスで市内の別の場所にも回ろうかと思いましたが、ちょうど家の近くに停まるバスが来ていたので、そのまま帰ることにしました。

家では、コンビニのお花見スイーツでティータイム。その後ひと休みしようと横になったら、山歩きで疲れたせいか、夕方6時くらいまで寝てしまいました。

夜のTVは、今日も【世界ふしぎ発見!】はお休み。【新美の巨人たち】は鶴岡八幡宮と鎌倉。鎌倉にもまた行きたいのですが、今年は大河ドラマの影響で混むでしょうね。

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