パリは遠くになっちゃって

忘備録的ですがレアな情報も時々。

ときわ食堂

2017-05-09 15:07:16 | 2015 リヨン・パリ
みなさん
こんにちは

ときわ食堂ってご存知ですか?
巣鴨地蔵通り商店街にある定食屋さんです



でも、関係無さそうなときわ食堂もあり
巣鴨ときわ食堂は地蔵通りの本店、庚申塚店、駅前店、駒込店の4店舗です

しかし、本店には独立目指す人に教えます。って張り紙があったので、亀戸、あさくさ、町屋等、下町にあるのは暖簾分けなのかもしれません。

巣鴨ときわ食堂はランチタイムの後、店を閉めませんが他のときわ食堂は2時半で一旦閉める店もあり

亀戸は閉めちゃう



2時20分に行ったらもう閉まってました。ラストオーダーで閉めちゃうのかしら?

なので、今回は電車に乗って巣鴨までと移動し本店に



カウンター14席とテーブル73席
テーブル席が奇数なのは1人用のテーブルもあるからです

この日はエビ団子の揚げ出しを定食にしました

また、お味噌汁が写ってませんが、
ここはお味噌汁とご飯とぬか漬けが美味しい



結果、エビ団子はサクラエビの風味は良かったのですが、団子か固いおでん種みたいで顎が疲れました。
食後、なんか胃が痛いような?



前回の駒込店のエビフライはコロモにトンカツふうの匂いが移ってるのが残念だったし

この店は焼魚が正解かも

味噌汁、ぬか漬けは駒込店の方が良かった
本店の味噌汁は具が少ない
駒込店はワカメたっぷりだったのに
しかし、味噌が美味しいものを使っていたいて、しょっぱ過ぎず味と風味は満足しました

この数ヶ月で食べたランチの1番はときわ食堂ではなく青梅の銀時さんの小天丼500円なり



普通のお茶碗に鱚、海老、カボチャ、ナス、シシトウの天ぷら
味噌汁はしょっぱいけど、ぬか漬けは自家製て美味しかった。
この位の量だと後で胃にもたれたりしなくてちょうど良かった。

チェーン店で食事したくないと思うと店探しがなかなか難しいね、東京


こんどこそ、ローマ時代の遺跡

2017-03-20 08:30:41 | 2015 リヨン・パリ
みなさん
こんにちは

地下遺跡、カープ跡があるのは



Paris Historique と言う建物の地下です。
パリの歴史的建造物の保護と修復に努めているのNPO法人のような組織で、働いてるひとはボランティアらしいです。
なので、開いている時間が短く、日曜休みで、平日14時から17時、見学可能。
クローズが19時の日もあるような話しもありますが、行きたい方は確認して見てください。
建学無料、寄付はしたければできます。



で、地下の様子





まだ、全部修復は終わってないようです。
砂袋があるのは、修復して不要な槌を出すためか、地下浸水防止なのか?



向かいにある木組みの家横の道はとても狭い。



クロッシュ・ペルシェ通り。
人の名前か、昔あった店の前名前か、なんだろね?

パリ ローマ時代の遺跡 フランソワ・ミロン通り

2017-03-19 08:30:43 | 2015 リヨン・パリ
みなさん
おはようございます。

昨年、11月13日のブログでパリにあるローマ時代の地下遺跡の写真をup。
ここはどこでしょうとか書いといて、それっきりでした。

実は、
すみません、写真をどこに格納したのか見つからなくなってしまい
尻切れトンボになってしまったのです。

それが、見つかったのでw
改めてupします。

パリ、メトロのサン・ポール駅、マレ地区に入り、左に進むと道が二手に分かれます。
セーヌ川よりの道がフランソワ・ミロン通りです。



ここはなかなかオススメの通りで、美味しいパン屋さん
Du Pain et Des Idées(デュ・パン・エ・デジデ)



天井装飾が圧巻です。

パリで1番古いと言われたけど実はもっと古いのがあったって言う木組みの建物コロンバージュ。



あとはパリ風の鯉のぼりを売ってる幼児向け用品のショップとか



「魚は頭を左にしてよ、マダム」って感じです。

世界中の食品が何でも売ってるお店やら。





観光客で儲けようとしてる品揃えなのに日本人は嫌いな店主のおばさん。

この通りは、パリリピーターは必ず歩いてるのではないでしょうか

で、ローマ時代の遺跡の話は長くなっちゃったのでまた後日w









ミサに参加

2017-01-28 15:28:30 | 2015 リヨン・パリ
中国の春節になったら、パリの空気もきれいになった。
中国からPM2.5が流れてきてたのかしら?



これが27日で、



これが今日

パリでマスクはしたくないし、空気が悪い時はどうしたもんですかね?


さて、話は2015年12月のパリに戻ります。

テルヌの教会にいた私は、なり行きでミサに参列させて頂きました。

教会を見学していたら、
この近くにstayしているのかと聞かれ、ウィと答えるとじゃあミサに出て良いからと言われ、
なんの事やらわからずにいたら式次第を印刷した紙を渡されました。

しばらくして始まりました。




神父様の長い話はよくわかりませんでしたが、
あれから1月たちました、鎮魂の祈りをささげましょうとか、
イスラムを恨まず平和を祈りましょうとかあって、その間泣いてる人も多数。
友達や親族を亡くした人かな?などと思いつつ、目の前の人が大きなダウンコートを着ていたのですが、一瞬胴体に爆弾巻いてでもわからないな、などと思い、しかし、退席もできず、なんせ200人から集まっているわけですから、テロがあっても不思議じゃないかもなぁんて考え、平和を祈るどころじゃなく。
その後、ミサの締めに
パンにワインを浸した物を信者は口に入れてもらう儀式にうつりましたが、さすがにそれは遠慮。

私の他にも信者じゃない人は後ろに下がっていました。

で、そとにはチョコレート





みんな帰る前に教会の前でなんだかんだおしゃべり。
話の内容はたぶん、無事の確認とか、やっと今日外出する気になったのよ、大事なミサだから的なものだったのでしょう。

私もけっこうビクつきながらの日々でした。


テルヌの教会

2017-01-24 14:15:47 | 2015 リヨン・パリ
おはようございます

パリの教会、さてどこでしょうとか問題出して、その後すっかり忘れてた!



凱旋門の向こう側、メトロのテルヌ駅前にあるサン・フィリップ教会。
カトリックです。





祭壇も明るめ



パイプオルガンも新しい。





クレッシエはシック



マリア像もなんか新しい



聖母子像







壁にはモザイクで聖書物語
なかなかきれいなモザイクでした




ここを訪れたのは、なんともう一昨年の事。
パリのテロから1ヶ月の日。
日曜のミサも特別なものとなっていました。

教会の前にはバザー、ハート型のマーブルチョコを信者女子が売っていました。
そんな高級なチョコレートではないけど、明治のマーブルチョコとはちょっと違うパリの味がしました。