パリは遠くになっちゃって

忘備録的ですがレアな情報も時々。

入谷の朝顔、青梅の蕎麦

2019-07-28 14:14:33 | 国内各地
みなさん
こんにちは

あついですね、いきなり



入谷で買った朝顔

調子良かったのは最初だけ
この写真は7月16日
その後、種もできてません
ガックシ

昼間は絶対水やらないでって言われたけど、
昼頃には葉っぱがシナシナになっちゃうから水あげちゃう
それが敗因か?

話変わって青梅にお蕎麦を食べに行きました



気になっていた雲水さん

店がどこにあるのか?



小林医院から右に曲がって行くらしい



幟はあるけど店がない



廃業したらしいインテリアやまざきがあるだけ

あれ?



潜ると何かあるらしい





こりゃわかんないわw
インテリアやまざきの下に車止まってたら見つからない

こんにちは









8割蕎麦

蕎麦は美味しい

でもブツ切れ、素人が打ったような感じ
水でもう少ししめてもらうと一層香りが引き立つかも

汁は田舎のそれ
鰹出汁の香りがもう少し欲しいところ

ご馳走さまでした



店を出たら大輪のユリ、カサブランカ?が良い香りで咲いていました


こないだの谷中

2019-07-26 06:53:30 | 国内各地
みなさん
おはようございます

谷中銀座の入り口
有名な夕焼だんだん



谷中銀座は儲かっちゃったのか雰囲気壊すようなビルも建ち



だんだん残念になってきていますが

夕焼だんだんの手前にお洒落でレトロな美容院



全体を見たら



元はお蔵?

そんな谷中


浅草橋の近代建築

2019-07-22 07:05:57 | 国内各地
みなさん
おはようございます

昨日の選挙、なんか気持ちが無理上がらなかったけど

吉本の宮迫と亮の会見に見えた会社の体制

京都アニメの火事

この2つのインパクトが強すぎてなんだか選挙に気持ちが行かなかった

選挙、好きなんだけどねw

で、話は変わりますが
先日行った馬喰町の問屋街まつり

総武線浅草橋の近くです
浅草橋は空襲に合わなかった近代建築があります
ついでに見に行きました





旧称は玉置文治郎商店
住所:東京都中央区東日本橋2-16-8
階数:地下1階~地上4階
構造:鉄筋コンクリート造
設計:森山松之助
竣工:昭和4年(1929年)


登録有形文化財です

玉置文治郎商店は製造販売の店でベルツ水を作っていたそうで、

ベルツ水?
と調べてみたら

ベルツ水は明治期に来日したドイツ人医師エルヴィン・フォン・ベルツ氏が調剤したとして有名な、現在はグリセリンカリ液という名前で薬局で売られているアルカリ性の皮膚軟化剤(含腐食剤)です。

ベルツ氏?

夏目漱石の三四郎に

ベルツ君の像からカラタチ寺まで歩いて

とあったあのベルツ君かな?
意外なところで繋がった

国会図書館の資料もネットで見られるというのも始めて知った今朝



昭和8年に出版された玉置文治郎商店営業案内と言う本にあった写真です
道は今と変わらない

小笠原伯爵邸のランチ

2019-07-16 13:02:17 | 国内各地
みなさん
こんばんは

さて、今回は小笠原伯爵邸のお食事について



生ハムとイチジクの軽いテクスチャー
オロネグロ

右側のがオロネグロ、パンの中にチーズとイチジクが入ってた、、かな?



まずこれが来て、スープが注がれ



ブルーベリーのガスパチョ、オマールえびを添えて
ガスパチョはスペインの有名なトマトとニンニクのスープですが、ブルーベリーが入ってます



雲丹のアロスメロッソ
雑炊です



ハタのプランチャ アーティチョーク ディルオイルとライムキャビア

ライムキャビアってなんだっけな?



イベリコプルマ 2種のズッキーニのカネロニ
発芽マスタードソース



柚子のシャーベット パッションフルーツとレモンバーベナなゼリー

頭痛くなった



桃のコンポート フランボワーズとローズのグラニテ
オルホクリーム

オルホ?
お酒、葡萄の粕の蒸留酒

葡萄の粕?
イタリアのグラッパみたいなものかしら?

最後にコーヒーと小菓子



マドレーヌ、アーモンドチョコ、ポルボロン
ポルボロンとは、卵を使わない粉の固まりのようなアーモンドクッキー

口の中に入れて崩れないうちに「ポルボロン、ポルボロン、ポルボロン」と3回唱えることができたら幸せになる、願いが叶うという言い伝えがあります。

だそうです

私の今の願いってなんだろう?

小笠原伯爵邸

2019-07-14 11:44:55 | 国内各地
みなさん
こんにちは

昨日は新宿区若松河田にある小笠原伯爵邸でランチしてきました
なんと連続12年ミシュラン1つ星

小笠原伯爵邸とは

礼法の宗家で有名な小笠原家第30代当主、小笠原長幹伯爵(旧小倉藩主)の本邸である。
設計は当時最盛期を迎えていた曾根中條建 築事務所(明治41年~昭和12年)。
昭和2年に竣工

Wikipedia によると

戦後1948年(昭和23年)に米軍に接収され、4年後に東京都に返還されて1975年(昭和50年)まで東京都福祉局中央児童相談所として使用されたがその後は用途を失って放置され、一時は取り壊しも検討された。

2000年(平成12年)になって管理していた都生活文化局から民間貸出の方針が示され、同年12月には箱根等でレストランを経営するインターナショナル青和が借り手に決定。本間建設株式会社の修復工事を経て2002年(平成14年)6月にレストラン「小笠原伯爵邸」としてオープンした


と言うことです
小笠原流の本家か


まずお庭から



私が初めてこの建物を見た時は廃屋だったようです
夜暗くなってから見たのでおどろおどろしい感じすらしました

2002年からレストランとして復活



糸杉

テントは



結婚式場



この外壁は修復したもの

中はシガールーム



イスラム調の内装






庭に戻ると愉快な焼却炉



つるバラ?ぶどう?が壁に這ってる?





このスペイン風って言うのは建築家の意向だったのかしら?

つづく