ポール・ボキューズ

みなさん　こんにちは

ぎくっとやったわけでもないのに、足首が痛くて歩くのに難儀しています。
私は歩くの命ですから、困ります、すごく。
そういう時に限って祝日で病院お休みとか。

そして、今日は午前中に整形外科に行こうと思ったけど、そんなに痛くもなくなって、
どうしよう？
筋違い？

レントゲン撮るほどでもないので友人がやってる接骨院に行って売り上げに協力してやるかな？

と言うわけで、リヨンです。



リヨン・中央市場　Les Halles de Lyon　、通称ポール・ボキューズ市場。
ここへはバスで行けます。

が、私はベルナシオンに行ってチョコレートを買ってから店の裏手方面に行く横道をまっすぐ歩いて行ってｗ
どこを横に？ｗ

パール・デュー駅から歩いて１０分もかからないような場所で、
2日もいるとリヨン市内が以外と小さいことに気が付くと思います。
歩いてもたいしたことありません。
バス停に立って待ってるより歩いた方が色々立ち止まることもできるしね。

で、出てくるのが上の壁画。
壁画がある建物が市場かな？っと思ったらそこはフランス人。
違うんだな～
良い感じの壁があったから描いてみました。市場はここではなく向かい側みたいな感じで
ボキューズさんが微笑んで？睨んで？います。

営業時間は下記の通り

市場 : 7:00〜22:30
店 : 7:00〜19:00
レストラン : 22:30まで
【日・祝】
市場 : 7:00〜13:00
レストラン : 16:30まで




ここに着くまでの間もシーフードを出すカフェが何件もあって、でも昼時なのに空いてて
みんな市場で食べるのかな？
じゃあ私もっと張り切って入りました。



え？何ここ市場？デパートじゃなくて？
匂いもしないよ？

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リヨン美術館(Musée des Beaux Arts de Lyon)

みなさん　こんにちは

昨日は選挙に行きましたか？
暑かったですね。
で、ブログ更新さぼりました。すみません。

で、リヨンの話にいきなり戻ります。

テロー広場にあるリヨン美術館に入ってみました。

ピザの箱を持って入って行く高校生がいて？？？となったのですが、






中庭が公園になっていてここまでは無料で入れます。
高校生はここでランチだったんです。
海外はきれいなベンチのある公園が多くて、いつでもピクニックできてうらやましいです。
この時期は冬でしたが、多少寒くても友達とピクニックランチは楽しそうです。
夏も、蚊とか出ないんですよね、だからみんな外でお食事楽しめる。

ここには、写真はとりそこねましたが、ロダンの彫刻があったりします。



こんな豪華な回廊があって、



こんな静かな回廊もあります。

中には70も展示室があって、展示されているのは古代エジプト、ギリシャの彫刻、古代ロマン主義、新古典主義と言ったものです。
なんだか入ろう！と言う気がおきず。。。。って言うかお腹空いてたのでまず市場かな？と言うのもあって、入りませんでした。

わたしには中庭で十分堪能できました。

そして、地下鉄に乗ってリヨン中央市場に行くことにしました。

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リヨンにメディチ家登場

みなさん　こんにちは

サン・ニジェール教会、サン・ニジエって呼ぶ？
でも、最近のフランス語はRを結構ルって発音するケースも多くなってきたみたいで。
どうなんですかね？

で、表に出てどこをどう歩いたかわかりませんが、当時もわかってなくてふらふら歩いてたので、
そしたらまた教会があったので入りました。



ここにもクレシェ。
後ろの幕は手作り感満載ですが、人形は紙。秀逸です。
教会によっていろんなタイプがあるので、クリスマスシーズンのヨーロッパを訪れる楽しみの一つです。



ブルーが美しいステンドグラスもありました。受胎告知ですね。
しかし、顔が痩せすぎ、胃潰瘍を心配してしまいます。



サン・ボネヴェンチュール教会、大きなモノプリMONOPRIX の隣にありました。

そして、



その向いにあるのは証券取引所、フランス初の証券取引所です。

ルネッサンスの時代、フィレンツエの商人がリヨンに駐在しメディチ家が銀行の支店を
出し、イタリアの富裕層がリヨンにきて、商取引を行うようになったそうです。

交通量が多い通りの向かい側にあるので、車がじゃま。
旅行者は入ることはできないと思いますが、はっきりしたことは不明。



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サン・ニジェール教会の聖母子像

みなさん　こんにちは

木曜の昼はサラメシの再放送ですね。
見てますか？
いきなりNHKのスタッフから一緒にランチしてもいいですか？
って声かけられてどんな仕事してますか？とか話ながらランチって食べた気するんですかね？
私はカンベンです。

で、リヨン。

カメラの電池の寿命が来てて、スマホと併用して写真を撮ってたのでわけわからなくなってきました。

で、行ったところは初日の夜に前を通ったサン・ニジェール教会です。

ここにはちょっと変わった聖母子像があります。



イエスを腰に乗っけてます。



全体はこんな感じです。

聖母子像は表の尖塔の先にもありますが、コンデジやスマホだととても写りません。
って言うか、通りに面して建っている教会なので遠くから見ることはできず、見上げるのも大変。





クリスマスシーズンしか見ることのできないクレッシェ



オルガン、まだ音出るんでしょうか？



正面の説教机の前にはキャンドルがきらめき





脇の礼拝堂には最後の晩餐



ステンドグラスは色ガラスをはめ込んでるのではなく、描いてある？

この教会を回るツアーはないみたいですが、残念です。
リヨンを訪れる際はぜひ行ってみてください。


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壁画と呼ばず、だまし絵と呼んでね。

みなさん　こんにちは

壁画って言うとつまんないですよね、だまし絵です。
失礼しました。

昨日のだまし絵ビルは、サン・ヴァンサン通りとマルティにエール通りのぶつかる川岸にあります。



このことです。

今日は、脇ｗ







このビルのどこかに星の王子さまもいたはず・・・

このだまし絵はリヨン市民と呼ばれていて、リヨンを代表する人が描かれています。
なのに、サン・テグジュベリと星の王子さまの写真がないのは後ろを振り向いたためで、あの、つまり撮り忘れたんです。
ちなみに、表の日本式３階、右手にいます。



そう向かい合わせでだまし絵がありました。
下調べはろくにしてないから知らなかったので、ちょっとびっくりうれしで。




猫いるし。
ほんとだったらすごいデカイ猫ｗ



ビルの入り口ではライオンがじゃれてきて楽しそう、、、、死ぬけどｗ

その後、ホテル方面に戻り、途中のブーランジェリーでは店内にパンを焼いてるとこの壁画があって、
その写真も撮ったような気がするんだけど、たぶん、ガラスの反射で撮れなかったんだろうな。
お店やってれば中に入って撮らせてもらったんだけど、リヨンは朝の開店が遅くてね。

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