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ラディ・ギターの桜井です。
今回は【ドローン仏】の話し
先日のニュースの話題
京都の龍岸寺で行われた法要に
8体の「ドローン仏」が登場し、
編隊飛行を披露。
動画ではナント400万回総再生数
ドローンの上に3Dプリンターで
作った「仏様」を乗せ
見前像の阿弥陀如来の周りをぐるぐると回って
【極楽浄土から衆生(しゅじょう)を迎えに来る】
世界観を表現
この新たな試みは2018年から続けているそうです。
住職の池口龍法さんは
若者に少しでも関心をもってもらいたいから
色々なアプローチをしているとの事。
確かに最近は、
ご先祖さまのお墓を壊して無くす
【墓じまい】や【廃寺】の問題も多くあがっています…。
そこで龍岸寺の池口住職は
●「ドローン仏」8体の編隊飛行
●木魚を叩く“謎のメイド”
●仏像ガチャ(カプセルトイ)
●宗派を越えた「仏教フリーペーパー」刊行など
若者が興味を示すチャレンジをしています。
色んなお寺へお参りして
御朱印をもらっている自分としては
個人的な意見で
「少し慣れるまで戸惑ってしまう」というのが感想
でも反対意見ではないです。
池口住職も最初から
批判は受けるつもりだった…
と記事にしています。
最初の頃は〜批判電話や抗議の手紙も多数
それでも行動しなければ…
という想いがあったそうです。
寺の固定観念をくつがえして
「現代のライフスタイルに仏教をなじませたい」
という池口住職の深い想い。
今一番、危惧されているのが
寺の檀家離れ
無宗派問わない墓地が増えているのは
その「あらわれ」だそうです。
都内では お墓を持たず
今は「オンライン法要」もあるようです
時代の流れなのでしょうか?
やはり、【墓じまい】が増える中
これからもご先祖さまを大切にする
【お墓参り】を無くさない為
池口住職の【挑戦】は
応援したいなぁ〜と思った話題でした。
【どんな物事でも〜色々なカタチ・表現がある】
●毎週土曜、更新!
「youtube」動画チャンネル
◯【ラディアルテレビ】◯
【秋風に たなびく雲の 絶え間より
もれ出づる月の 影のさやけさ】
左京大夫顕輔
意味: 秋風に吹かれ
流れる雲の切れ間から
垣間 見える月の光が
なんと澄み切った美しさであろうか…
●ラディ・ギターの桜井です。
本日、9/29㈮は 【中秋の名月】
元々 中国から伝わった「月見の風習」
平安時代の貴族たちは、
中秋の名月を眺めて
和歌を詠む酒宴「観月の宴」を
催して楽しんだという。
秋の澄んだ空気が 月をくっきりと夜空に映し出して
【十五夜】に美しく輝くのだそう。
【中秋の名月】は 【十五夜】と同じもの。
十五夜と呼ばれるのは旧暦の8月15日だったため、
【十五夜】と由来しています。
江戸時代の十五夜のお月見は
収穫祭や初穂祭の意味合いが強く、
無事に稲を収穫できた喜びを
神様に感謝する日として
月に団子やススキをお供えする風習が
広まったようです。
今日の【中秋の名月】
美しい月を愛(め)でて
四季の移ろいを感じましょう。
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