大救出作戦!!

8月のチリ鉱山落盤事故から早くも2ヶ月余り。



日本時間の今日13日から鉱山に


閉じ込められている33人が救出されるようです。



現場には世界各国のメディアが沢山集まり、


さながらトレーラーハウスとテントが村のようになっているとのこと。




しかも、なんとこの事故をモチーフにした映画化が


すでに決定しているようです。



タイトルは「33人」で事故から救出までの流れを


そのまま映画にする為に、


現場では救出を前にすでに記録映像を撮影している様子。




なんと手記の執筆の依頼や映画の権利交渉なども


弁護士を通してテレビ電話で閉じ込められている33人に


コンタクトがあったようです。





助かるまえから、このような交渉をするなんて


節操もないですね～。



鉱山での一攫千金の夢が思わね事故で、


違った思惑に動いてゆくのが幸なのか不幸なのか…。




金銭交渉をめぐる問題が、一波乱もニ波乱も待ち構えていそうです。




いずれにせよ二次災害が起こらず、皆さん無事帰還することを祈ります！




Gt.桜井




PV「alive」