きたがわゆうじです
ちょい唐突やけど書くこと無いので
ダダ流し説明
radialraysの作業は分担で行っております
色々手分けしておるんですが
まあ色々複雑
今回書いてみるのは作曲作業
作曲の方は少しややこしい感じ
まず自分が「下地」を作ってしまうんですが
今使っている設備はホントはココだけ全てまかなえてしまえる設備
とてもツアーに持っていける代物ではありません
スタジオといえばスタジオなんかな
「下地」というのは
すでに曲になっている代物です
でもここでは終わりません
作曲機材は大掛かりでとても持って運べるものではないのでデータでやりとり
データといってもメディア一枚にするんではなくて
レコーダーに録ってバック陣のお2人へ
レコーダーは出発
バック陣のトコに到着
その中に
桜井のギター
ヒゲ人のサンプリング
その他諸々
それを上手い具合にはめ込んでもらうわけやね
これは職人芸なので2人にまかせております
その職人芸はradialraysの企業秘密
とにかく精密作業
少し言い過ぎか
何故そうなるかというと
それは機材にありまして
radialraysの機材はデジタルバンドという事なので最新を!
と思いきや
ビンテージな機材も多いかも
自分達が納得する良い音が出る分
「この機材を使っている」というのは少しあるかもね
でも変なこだわりは無いようにしてます
常にそろそろ最新機材入れようかな~
というのもあったりするんで
あとターンテーブルやらCDJみたいなのは避けてるかな
ループもループじゃないようなループを作る
よくわからんけど
痒いトコに手が届くのがradialraysには良いのかもね
一時期パソコンで編集作業やってみるか?
となったんですが
やってみると
やはり違いがあるので今の形に落ち着いております
便利は便利やけどね
まあ
パソコンは1回だけ通しておると思われる
おそらくね
詳しくはわかりません・・
そんなこんなで簡単な説明
そろそろ大掛かりな作品を出す予定
どんだけ大掛かりかというと
まあ色々大掛かりです!
おたのしみに!
ラディアルレイズラジオ第4回