ラディ・ギターの桜井です。
最近は再び韓国ドラマに興味津々。
以前は「チャングムの誓い」を制覇。
なかなかの名作でありました。
韓国ドラマには決まったパターンがあって
常に波乱含み。
主人公に災難、災厄がこれでもかというくらい
降りかかり、困難を乗り越えた先に
幸せが待っているという韓国王道パターン。
いまは「トンイ」という宮廷歴史モノを
時折観ておりますが
「チャングム」に負けず劣らず不遇のオンパレード。
主人公は信念を曲げない強い女性。
王宮の下働きから王の母になる
という物語なのですが
半端なく波乱万丈。
あり得ないくらいのピンチの連続、
それをどんな風に主人公が乗り越えてゆくのか?…
逆にそこが面白いのかもしれませんねー。
映画やドラマはストーリー展開が肝心。
「次はどうなってしまうんだろう」
っていうワクワク感は
大切ですよね。
音楽やライブ、曲づくりも同じで
「一体どんなステージなんだろう?」
「ここからどんなメロディが展開するの?」
っていう楽しみ感・期待感のあるモノづくりを
したいものであります。
ラディアルレイズラジオ第53回
新PV「粋な心意気」