ラディ・ギターの桜井です。
今回は【ギタリスト ジェフ・ベック】の話し。
先日、ギタリストのジェフ・ベックの訃報を知りました。
日本では、エリック・クラプトン、ジミー・ペイジと並ぶ3大 ロック・ギタリストの一人
海外ではクラプトンの「ライバル」と言われていました。
自分が尊敬しているギタリストCHARさんも
ジェフ・ベックを敬愛していて
本人とも親交があり
楽曲カバーを沢山しています。
charさんがジェフの家で
夜どうしセッションしていると
ジェフが
トイレまでギター持っていき
手を離さなかった逸話があります。
フィンガリングピック、ボリューム奏法、
アーミング
彼独特の演奏スタイルは唯一無二。
インストゥルメンタルアルバム『Blow by Blow』は秀逸
そして名曲
【Cause We've Ended As Lovers】
日本タイトルでは
「哀しみの恋人たち」
この曲は
彼の代名詞【泣きのギター】が有名
あの「指弾き」から
ギターが切なくも泣いているようにも
聞こえる音色を奏でます。
かのジミ・ヘンドリックスが
ジェフ・ベックの
フィード・バック奏法や大胆なアーム奏法、
ピックスクラッチを聴いて驚き〜
自身の演奏に取り入れたそうです。
演奏中、急にギターをぶっ壊す姿さえも…
個人的に好きなジェフ・ベック曲は
日本車のCMにも使われた曲
【People Get Ready】
盟友ロッド・スチュワートの歌声と
ジェフの泣きのギターがデュエットするバラード
軽快な楽曲
【come dancing】
しっとり系
【Too much to lose】
ロック系
【situation】
ロックからジャズフュージョンを弾きこなす幅広いセンス
78歳の生涯を終えるまで
ギターを弾き続けたレジェンドギタリスト
そして、永遠のギターキッズ
今あらためて
いろんな曲を聴くと
本当の凄さが分かります。
素敵な音楽をありがとう…ジェフ
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