ラディ・ギターの桜井です。
今回はライブ裏話とリハあるある。
ギタリストなら分かる【あるある話し】
ライブハウスでの本番
予想外に照明が暗すぎて
ギターの指板が見えなくて…超アセる
本番中~チョーキングで弦が切れて
MC 中に速攻で弦を張り替える冷や汗 行為
ステージ上、張り切り過ぎて
シールド限界まで前に出過ぎて抜けそうになる
ボーカルとギターヘッドが何度も~危うく接触しそうになる
最初の頃は こんな事がありましたね。
実際ステージ上に立ってパフォーマンスしてみないと
分からないことも沢山あります。
ちなみに【リハーサルあるある】では
最初の頃は リハのセッティングを携帯で写真撮影したり
自分の数値を固定したアンプセッティング
をしていましたが
徐々にライブハウスや野外イベントの音の響き
貸出アンプのメーカーによっても大きく異なり
状況によって当時は微調整をマメにしました。
【ラディ】になってからの現在は
ほぼ野外イベント中心。
お祭りやフェスティバル、祭典など
ステージイベントの盛り上げ役が中心になってるので
基本は空間系エフェクトは絞って
音がボヤけない位の調整しかしてません。
年間のラディのステージ出演
半分くらいはリハなし一発演奏が多いので
出演前のPA音響さんと機材・セッティングの打ち合わせを段取りして
気合い入れ一発本番に挑みます。
セッティングして1~2分の音出しで
全てを見極めます。
今ではリハなしの方が かえって
ラディ・メンバー全員…ラクな感じ。
ライブハウスやイベントのように
さんざんリハーサルやって
本番では全然 違う音だったというオチはないです。
これも【バンドあるある】ですよね。
ただ場数 慣れしたのか?我々ラディ・メンバーは本番中でも
楽曲の音調整したり、ボーカルもバランスとったりと
バタバタすることなくガンガン修正します。
大きなポイントは音響さんのクセを 見抜くこと。
高音を押さえたがる人、中音をふっくらさせたい人
ボーカルの声をとにかくあげたいPA
エフェクトいじりたい音響さん
人間なので特徴・特質が 出るもんです。
その人のクセをとらえて
自分の上げたい音、つぶしたい音をいじるのが大切であります。
これはリハなし一発本番が多い ラディのステージで学んだことであります。
全国各地 色んな場所に巡るので
自ら…音響さんスタッフさんを味方につけると
仕事がやりやすくなるものです。
今回のコロナ禍が落ち着いたら
また全国各地のお祭りイベントに出演して
皆さんの笑顔に出会えることを楽しみにしたいです。
時間がゆっくり流れるような「のほほん」とした史跡巡り
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