雑記

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粉々

2016-11-19 22:40:53 | 雑記
動きが鈍いせいもあってあちこちひねったり伸ばしたりいろいろやらかすことが多く、頻繁に整骨院のお世話になってる。
そこでは私は「全く無自覚に人の精神的な急所をえぐってから粉砕する人」ということになっている。
そこまで酷くはないぞと思いながらも、人の急所をえぐったことに後で気が付くことはあるので強く否定はできていない。
その整骨院の人の急所をえぐったことはない。と思う、たぶん。

で、今日も治療中にそれでいじられていたのだけれども、こんな感じの会話が。


私 :「同じ言葉でも受け取り方が違うことがあるんですよ」
私の担当の先生:「それは言い方が悪いだけじゃないんですかw」
私 :「そうじゃなくて、たとえば『お前が今やってるそのやり方は要領が悪い』っていうのと
    『お前は要領が悪い』っていうのの区別がつかない人がいるんですよ」
先生:「え?」
私 :「だから、『その行動はとるべきではない』って言ってるのに『自分という人間が否定された』と思う人がいるんですよ」
先生:「そんな人いるんですか?w」
院長:「いる!うちの嫁!」
私・先生:「www」


そんな会話をしながら治療してもらって、体を冷やさないようにと注意されて帰って来たんだけども
後で「あれって言ってる側も区別ついてない人いるよな」と思った。

印象として女性の方がそういう勘違いは多そうに思うけど、
でも私が関わったそういうめんどくさい人は7割が男性であったりする。
まあ仕事で絡むのは男性が圧倒的に多いということと、
その辺を勘違いするような女性からは私は敬遠されているのだろうというのもあると思う。
わざわざ私と仲良くしようとする女性はあっさりさっぱりな人が多いので、
感情的に反応する人のうち女性の割合が下がるのだろう。


しかし始めはぽつぽつ話してた院長先生の患者さんが途中から全く喋らなくなった。
いや院長先生がこっちの会話に乱入してきたからかもしれないけど。