★閉店;2017年5月12日確認★
店名;Flamenhot(中文;弗拉明戈)
(中文の店名、カタカナで書くと、フーラーミンガー。。。なんでホットがガーなんだよ。)
場所;中文=天钥桥路323号(近南丹东路),日文=天鑰橋路323号(近南丹東路)
最寄駅等;中文=徐家汇站,日文=徐家匯駅,地下鉄1,9,11号線
言語;中国語(のみかも?)
(天钥桥路の日本語漢字を探してみたものの、こんな漢字知らないよ。(笑) 天鑰橋路)
我が家の生活圏内の天钥桥路にあるこのお店、以前から看板の"CRAFT BEER RESTAURANT"の文字が気になっていた。
そのお店が先日の老码头のBEER FESTIVALに出店しており、1杯飲んでそこそこ美味かったと思っていた。
週末、このお店の近くを訪れる機会があったので、ランチを食べることに。
外観はあまりビアパブっぽさが感じられない。この建物の2階にあるようだ。
ちょっとわくわくさせるいい感じのエントランス。
階段脇にはこんな看板も。
全てのビール(後述)が飲み放題なのかな?だとするとかなり魅力的。
店内
バーカウンター(?)の奥に醸造タンクが見える。店員がウロウロしていたので、実際に作っているようだ。
~~~クラフトビール
案外種類が多い。当初、オクトーバーフェスト風の看板から見ても、ドイツビール主体かと思っていたが案外色々なビールがある。
クラフトビールメニューのラインナップは、まず最初にIPAが推されていて,次にスパイスビール(ベルギー風かな)、この後はあまり順番を覚えていないが、ピルス、ダーク(デュンケル)、ヴァイツエンのドイツ系。アイリッシュスタウトと、最後はランビック(もしくはフルーツビール)
もし、この全種類が飲み放題となるととても楽しいんだけどね。
あ、そういえばメニューには全種類飲み比べセットなんて楽しげなのがあったね。ただ、夜だけだったので今度また来てみよう。
では1杯目
フェスでダークは飲んだし、その時先輩が頼んだIPAも一口味わった。となると、次に気になるのは当然。。。
アイリッシュスタウト
一口飲む。最初に広がるのはロースト麦芽の甘みと香ばしさ。ホップの味を探すが、さほど強くはない。スタウトってこういう味だったかな。とあらためて感じられた。なかなか美味しい。小杯(小ジョッキ)300mlで30RMB。高すぎず、いい感じ。
メニューの中国語表記には、「爱尔兰苦啤」とある。アイルランド式苦いビール?? いや、スタウトはそんなに苦くないし。中国人の舌には「苦い」って感じるのかね。ロースト麦芽の香ばしさを苦みに感じるのかな??
中国人の味覚と日本人の味覚の違いについては、中国在住の日本人なら色々な場で感じることがあると思うが、以前、中国人の部下と「日本の味や香り」について話をしたことがあった。味噌汁などの海産系出汁の匂いは、その中国人には「臭い」と感じるそうだ。しかし我々日本人は上海近郊で食べる魚料理を「泥臭い」と感じる。またその彼は、以前日本の焼酎(おそらく芋)を飲んだどきに「苦い」と感じたそうだ。日本人はどちらかと言うと、芋焼酎は「甘い」と感じるような気がする。(個人的見解)
話を戻して、2杯目
もっとホップ感を味わいたくて、メニュートップのIPAを選択。
モルトとホップともに控えめ。。。。かな?と思ったのですが、いや実は世の中のIPAの平均的な味はこのくらいなのかな。最近、BREWDOGとかMikkeller、Master GAOなど、ガッツリホップ系ばかり飲んでいたから、控えめに感じたのか? まぁ、色々書いてますが、単に自分がホップ依存症だってことでしょうな。 どちらにせよ、これは美味い。 こちらは小杯で38RMB。
ちなみにこちらの中国語表記は「伯爵啤酒」・・・・・なんで伯爵?? 百度で調べてみても良く分からない。中国人に聞いてもわかんないんだろうなぁ。
~~~食事
パンの盛り合わせ
このプリッツェルが美味しかった。カリカリではなくてしっとりでした。パンも美味しかった。
ピザも食べたいし、ドイツソーセージも食べたいね。ってことで、ドイツソーセージピザ。(節操無い?)
正直あまり期待していなかったのだが、意外や意外、美味しかった。
サーモンのグリル。美味。
奥様お気に入りの
プリン。これで、20RMB。安いね。
~~~総評
お店の雰囲気はとても楽しげ。店内はとても広い。ステージっぽい物もあった。BBQやピザのキッチンもよさげ。大勢でディナーに行くのがとても楽しそう。食べ物もビールも美味しかった。これで、冒頭の98RMB 飲み放題が全種類OKであればいいんだけどな。利用価値は高そうなレストランだ。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
店名;Flamenhot(中文;弗拉明戈)
(中文の店名、カタカナで書くと、フーラーミンガー。。。なんでホットがガーなんだよ。)
場所;中文=天钥桥路323号(近南丹东路),日文=天鑰橋路323号(近南丹東路)
最寄駅等;中文=徐家汇站,日文=徐家匯駅,地下鉄1,9,11号線
言語;中国語(のみかも?)
(天钥桥路の日本語漢字を探してみたものの、こんな漢字知らないよ。(笑) 天鑰橋路)
我が家の生活圏内の天钥桥路にあるこのお店、以前から看板の"CRAFT BEER RESTAURANT"の文字が気になっていた。
そのお店が先日の老码头のBEER FESTIVALに出店しており、1杯飲んでそこそこ美味かったと思っていた。
週末、このお店の近くを訪れる機会があったので、ランチを食べることに。
外観はあまりビアパブっぽさが感じられない。この建物の2階にあるようだ。
ちょっとわくわくさせるいい感じのエントランス。
階段脇にはこんな看板も。
全てのビール(後述)が飲み放題なのかな?だとするとかなり魅力的。
店内
バーカウンター(?)の奥に醸造タンクが見える。店員がウロウロしていたので、実際に作っているようだ。
~~~クラフトビール
案外種類が多い。当初、オクトーバーフェスト風の看板から見ても、ドイツビール主体かと思っていたが案外色々なビールがある。
クラフトビールメニューのラインナップは、まず最初にIPAが推されていて,次にスパイスビール(ベルギー風かな)、この後はあまり順番を覚えていないが、ピルス、ダーク(デュンケル)、ヴァイツエンのドイツ系。アイリッシュスタウトと、最後はランビック(もしくはフルーツビール)
もし、この全種類が飲み放題となるととても楽しいんだけどね。
あ、そういえばメニューには全種類飲み比べセットなんて楽しげなのがあったね。ただ、夜だけだったので今度また来てみよう。
では1杯目
フェスでダークは飲んだし、その時先輩が頼んだIPAも一口味わった。となると、次に気になるのは当然。。。
アイリッシュスタウト
一口飲む。最初に広がるのはロースト麦芽の甘みと香ばしさ。ホップの味を探すが、さほど強くはない。スタウトってこういう味だったかな。とあらためて感じられた。なかなか美味しい。小杯(小ジョッキ)300mlで30RMB。高すぎず、いい感じ。
メニューの中国語表記には、「爱尔兰苦啤」とある。アイルランド式苦いビール?? いや、スタウトはそんなに苦くないし。中国人の舌には「苦い」って感じるのかね。ロースト麦芽の香ばしさを苦みに感じるのかな??
中国人の味覚と日本人の味覚の違いについては、中国在住の日本人なら色々な場で感じることがあると思うが、以前、中国人の部下と「日本の味や香り」について話をしたことがあった。味噌汁などの海産系出汁の匂いは、その中国人には「臭い」と感じるそうだ。しかし我々日本人は上海近郊で食べる魚料理を「泥臭い」と感じる。またその彼は、以前日本の焼酎(おそらく芋)を飲んだどきに「苦い」と感じたそうだ。日本人はどちらかと言うと、芋焼酎は「甘い」と感じるような気がする。(個人的見解)
話を戻して、2杯目
もっとホップ感を味わいたくて、メニュートップのIPAを選択。
モルトとホップともに控えめ。。。。かな?と思ったのですが、いや実は世の中のIPAの平均的な味はこのくらいなのかな。最近、BREWDOGとかMikkeller、Master GAOなど、ガッツリホップ系ばかり飲んでいたから、控えめに感じたのか? まぁ、色々書いてますが、単に自分がホップ依存症だってことでしょうな。 どちらにせよ、これは美味い。 こちらは小杯で38RMB。
ちなみにこちらの中国語表記は「伯爵啤酒」・・・・・なんで伯爵?? 百度で調べてみても良く分からない。中国人に聞いてもわかんないんだろうなぁ。
~~~食事
パンの盛り合わせ
このプリッツェルが美味しかった。カリカリではなくてしっとりでした。パンも美味しかった。
ピザも食べたいし、ドイツソーセージも食べたいね。ってことで、ドイツソーセージピザ。(節操無い?)
正直あまり期待していなかったのだが、意外や意外、美味しかった。
サーモンのグリル。美味。
奥様お気に入りの
プリン。これで、20RMB。安いね。
~~~総評
お店の雰囲気はとても楽しげ。店内はとても広い。ステージっぽい物もあった。BBQやピザのキッチンもよさげ。大勢でディナーに行くのがとても楽しそう。食べ物もビールも美味しかった。これで、冒頭の98RMB 飲み放題が全種類OKであればいいんだけどな。利用価値は高そうなレストランだ。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村