*゚ ゜゚*☆ ひめかぶろぐ ☆*゚ ゜゚*

旅行・スイーツ・お茶犬が大好き( *´艸`)

オスマン帝国外伝 第9話「母后の計略」

2019年11月18日 | 映画&TV


第9話「母后の計略」

 ものものしい雰囲気から始まって一体なんだろう…とか思ったら。
なんと、母后さまが息子スレイマンがいない間に、ヒュッレムを宮殿から追い出すために、
カスム師の息子に嫁がせようと考えてたのよー

い、いいの? 勝手にそんな事してもっっ


ヒュッレムは、ヒュッレムでスンビュルに「勉強を教えて」と言いながら心づけを渡してる。
ええ子じゃの~

マヒデブランのこういう健気な様子ってないのね。
嘆いているばかりで。

母后さまがね、バラ園に呼び出して、その花を摘ませるのだけど、その先にカスム師の息子が
コッソリと覗いているではありませんか。
これって、顔を見せて気に入らせようとしている…いわばたくらみ?

そして、何故か宴を催すのだけど、なんのための宴なのか全然分からないなぁ。
やる意味、あったのかしら?
ダイェに呼ばれて廊下で衝撃な命令を受けるのよね。
「奴隷と側女の身分から解放します。エディルネに嫁ぎなさい」

え、降嫁命令? 母后さまからの?

なかなか理解できないヒュッレム。
しまいには大騒ぎで抵抗してしまうのだけど…。
そりゃ、そうだよねぇ。

そこへ現れなければいいのに、やっぱり現れるマヒデブラン。
そして当然の如く、言い争いに。

自分の部屋に戻ったマヒデブランは、
「ロシア奴隷が何様よ」
と言い放っているのに対し、
「心がおびえているから、虚勢を張るのでしょう」
とギュルシャー。

…ギュルシャーのそういう所、ワタクシは好き。
だけど…。

「追放よ」
「泣こうがわめこうが出ていけ」

とやはり言い放つマヒデブランは嫌い。
お互いが嫌っているのだから仕方がないけれど。
つい先だって陛下から、「追放」とか「憎々しい」と言われていた事を、
もう忘れてしまったのかしら?

と、ワタクシは思いました。


翌朝、直接母后さまにも改めて降嫁を命じられたヒュッレムですが、
ここでとんでもないことを口走るのよね。

「出て行けない」
「嫁げない」
と何度も繰り返しているヒュッレム。
そして…。重大発表がっっ

「おなかに子どもが…」

そういった時の母后さまの驚きながら振り返った顔が、凄いっ。
そして、一同茫然。

「嫁がないための偽りなら、処罰は覚悟せよ」
「部屋に閉じ込めよ」

とか、母后は疑いの言葉をかけるんだけど…ちと酷いんじゃない?

素直に喜べないところもあるだろうけどね。
自分たちが蒔いた種をどう取り繕うか。

今回の話しはここでおしまい。
次の話がちょっとワクワクです。
 

本日の出来事。「沢山ゲットできました」

2019年11月17日 | 日常


毎週日曜日は、近くのスーパーに行って買い出しに行きます。
狙いは、「半額の商品」をね、うふふ(*´艸`*)、うふふ(*´艸`*)と買い占めるのダ

これが、結構なストレス発散になるのでワタクシは大助かり。オカンも大助かり。

所謂、ウィンウィン、な状態。

今日の戦利品は、アレですな。
先日の七五三関係の…。 そう、千歳飴ですわー。

オカン、これ好きなのよね。

ワタクシはあまり、ですがね。
なので、お買い上げ~

後は、本日の広告の品を購入して帰りました。

明日からまた仕事なので、今日は早く寝よっと。
最近、ゆっくり眠れてないので…。

明日は、18日なので、仕事帰りにイトーヨーカ堂へ寄らなきゃ。
ってコトは、残業しないで帰ろうかな。

ぃやったー(/・ω・)/

オスマン帝国外伝 第8話「燃える野望 」

2019年11月17日 | 映画&TV


第8話「燃える野望」

 立って待っているヒュッレムに陛下は「何故命令に逆らう」とと問いただす。
 かなり怒ってもいるけれど。

 「こちらをみろ」
 「こんな顔、皇帝にはみせられない」

 っていうやりとりがね、冒頭にあるけれど、なんか。

 キュンキュン。
 (いや、当事者同士は、どうだか分からないけど、観客はそう思うのよね)

 「どういう意味だ」

 顔が傷だらけのヒュッレムに驚いた皇帝。
 「いったい誰が、こんなひどいことを。誰の仕業か言うのだ。…そやつの命をその涙にささげよう」
 なんて言われちゃって、ヒュッレムは本当に愛されていますね~

 スンスン泣いている。しおらしいヒュッレムも変だけど(笑)
 その相手の名前、言いにくいよねー。
 本当はすらすらと言いたいんだけど、ここら辺は悪女を感じる。
 
 流石、と言わざるを得ない。
 でも、皇帝の寵を得る為の戦略ならこういう事をしたらダメだよね、ということですかね。
 

 一方、マヒデブランは落ち着かない様子。
 そりゃ、そうだけど。身から出たさび、といいましょうかね。

 「今頃、被害者ぶってる。かわいそうな女を演じて、陛下にすがりついている」
 と、うろうろとしているのはまぁ、わかるけど…。

 でも、さ。次の言葉にワタクシは耳を疑う。
 「あの女はうその塊よ」

 お前が言うのか、ソレをっっ。

 そう言いたい。
 今回の件に関しては、嘘をつきまくっているのは、誰よっ。

 陛下に、「その声も顔も憎々しい」と言われたマヒデブラン。
 そして更に…。
 「我々の関係は終わりだ」と告げられて、大泣きしているんだけど。
 なんでだろう。ワタクシ、マヒデブランに関しては余り
 可哀そうっては思えないのよねー。

 その足で皇帝は、母后の元に行き「マヒデブランは旧宮殿へ追放させる」というけれど、
 母后の計らいで追放は免れたようです。
 良かったね、マヒデブラン。

 だけど、本当のマヒデブランの試練はここからだからそれがね続くのかと思うと、
 それならばいっそ旧宮殿に行った方が良かったかもしれない。

 ヒュッレムは、陛下の部屋で、陛下自らが看病して全快して自室に戻ったら、マリアが駆け寄ってきた。
 「お帰り~」って、喜んでいる様がとてもかわいい。
 後宮の様子を教えてってヒュッレムは言うと教えているしね。
 今更ながらに思うのが、どうしてヒュッレムはこう、孤立していたのでしょうか。
 粗暴行為が多いから?

 それだって、マヒデブランもだと思うし。
 やっぱりムスタファが居るから、言えなかった、という事かしら?

 なんだろうな。

 母后さまのお部屋にいるマヒデブランは、ヒュッレムの状況について、「ツライ」と
 母后さまに伝えるが、その母后は冷たく言い放つ。

 「追放を免れただけでも感謝なさい」
 「息子(皇帝)は激怒していた」
 「助けてやったのにまだ文句いうの」
 「子育てと祈りに専念して忍耐強くなれ」

 ……確かに。仰る通りです。母后さま。

 マヒデブラン、ちょっと貴女おかしいよね。自分があんなことをしなければ、
 陛下に言われることもなかったでしょうに。
 今以上の関係は作れないでしょうけど、子どももまだ可能性はあっただろうに、と
 思うとちょっと愚かだよ、と言いたい。

 そして、皇帝を独り占めしたがっているヒュッレム。
 イブラヒムにも、けん制しているけど…。
 やきもち、程度ならまだかわいいぞ。度を超すと、駄目だぞ、と言いたい。

 そうして、遠征に旅経つ時に、家族に挨拶をする皇帝。
 勿論まだヒュッレムは、この場に居られません。
 その場所にくる日は、何時なんだろうかな。

 という所で、この回は終わりでした。
 ワクワク感は特に感じない終わり方でしたー。

 


でも、マリアってかわいいね。
何時もヒュッレムの事を考えている。

「あんたは私のダイェね」
とヒュッレムが言っていたけど、それだけ信用していたって事。
勿論、マリアも色々とあるけれど。

こういう友情もハレムに末永くあって欲しい。

きれいごとか?


オスマン帝国外伝 第7話「渦巻く陰謀 」

2019年11月16日 | 映画&TV


第7話「渦巻く陰謀」
 陛下の部屋がら自室にウキウキしながら戻るヒュッレムが、可愛く見えた。
なんか、まで見えたような…。
そこへ、マヒデブランが錯乱状態で、ご登場。

バチーンッッ
その平手打ちで、ヒュッレムは後ろへと倒れ込むと既に鼻から血が垂れている。
「お前が殺したのよ」

もう一回、バチーンッと叩く。
「お前のせいで赤ん坊が死んだ」

バチン、バチンと。繰り返しながら。
「人殺しめ、よくも…」

……どのくらい殴ったのでしょうか。
グッタリとしているヒュッレムに更に暴言を吐いているマヒデブラン。
そこへ、ギュルシャーが通りかかり、慌てて部屋へ戻そうとするがなかなか戻らないマヒデブラン。

その現場をニギャールが通りかかってこれまた慌てて、ダイェに報告をする。

ダイェとその場にいたスンビュルを連れて、その暴行現場にやって来ると、まだ喚き散らしている
マヒデブランとすれ違うことで、加害者はマヒデブランと分かる。

ニギャールと、ダイェと、スンビュルは、廊下でピクリとも動かないヒュッレムをみて息をのむ。
痛々しい姿をみてとりあえず、ひっそりと部屋へ運ぶことにした三人。

まだ、マヒデブランの暴行を知らない陛下やハティジェは、優しい。

そうよね。

誰もが流産したっていうのに、罵倒したりする訳はないものね。
寧ろ、励ますよね。

そうこうしている内に母后さまがね、マヒデブランの部屋にやって来て、怒るのよね。

そこで、マヒデブランのウソがさく裂。

「暴言を浴びた」
「母后さまも、自分も、ムスタファも追放」
「宮殿をヒュッレムのものにする」
「みんなを有名する

……とまぁ、なんと嘘八百。
おいおぃ、何でそんなすぐにばれるウソをつくかな、マヒデブランは。


そのヒュッレムは晴れて赤黒くなったままうなされているのですが、其処にね
スンビュルが調理室から生肉をゲットして、なんと。

顔に張り付けた。

こうすることで、早く良くなるって。
……えー、本当なの?

腐るまで一日張り付けておけば、顔の晴れが引くとか。

えぇ~…ソレ、本当?(2回目)

スンビュルのダイェに対する言い分としてはこう。
陛下がヒュッレムを呼んで、その姿を見て誰のせいだと言われたらどうするのか?

で、ワタクシとしては
「……だったら、女医に早く診せてよ~」
です。
そんな民間療法なんかしないでよって言いたいのよね。

そうこうしている内に、ヒュッレムは目覚めるけれど…。
自分の顔を見て泣き叫ぶ。

そりゃあね。びっくりするよね。

自分の顔をみて力の出ないヒュッレムは、食欲もなくしていた。
珍しく母后のお世話ではなく、ヒュッレムの世話をしていたダイェだけど、
食べないからと言ってそんなにカリカリしたらダメでしょ。


そんなある日の夜。
皇帝が夜伽にヒュッレムを呼ぶんだけど…。
勿論、まだ顔に傷がある側女を連れてなどいけず、なんとかスンビュルは拒んでいるけれど。

ウソが下手すぎる。


「ヒュッレムが拒んでいる」だけじゃ、怒らせるだけじゃないよ。
全く。
案の定、「無礼だ」と怒った陛下は、ものすごい勢いで自室の扉を開けていざヒュッレムの部屋へ。

其処では、ヒュッレムが陛下を待っていた。

ここで、この回は終わりなんだけど。
もう、毎回いい所で終わるね。



本日の出来事。「カーテンが届いた」

2019年11月16日 | 日常

リフォームが終わったのが9月末でした。
それから
カーテンを注文して、何度かやり直しを経て漸く…。

あぁ、長かった。
カーテンって要らないって思っていたけどやっぱり必要なのねぇ。

だって、すんごい、暖かいのよね。部屋が。
そして、華やかな彩にしたので、部屋が明るくなったな~

と思って満足しています。


そして、本日は、ポケモンGoのヒコザルdayでしたが行きませんでした。

行く時間が取れなくって…。残念でしたけど、まぁ仕方ないよね。
次、頑張るわ~(#^.^#)