俺の人生で二番目の後悔

2023-01-26 20:21:47 | 回顧録

■俺の人生で二番目の後悔

※.ここで言う二番目とは一番ではないという意味で使用します

ズバリ

『ファミリーコンピュータマガジン』おそらく90年半ば~96年半ばまでのほぼ全号を廃棄した事

です。

今ヤフオクでは1冊1000円はしますよね…。
この時期のファミマガは隔週発売で毎年だいたい26~27号だと思うので通算150号以上…。

まぁそういう事ですね^^
金銭的なものもあるけど、今これを全部集めようとするとどれだけの苦労が必要か想像もできない。

 

 個人的なファミマガの思い出について語ると、読み始めた最大の理由は『FF3』の攻略記事の影響が強かった。当時は悲しい事にファミコンをやる時間を親に制限されていたから隔週発売のファミマガに載ってる攻略記事でも同じくらいのペースでゲームを進めていた。

ゲーム雑誌と言えば『ファミ通』じゃねぇんだよ『ファミマガ』なんだよ!!
なのになぜ…俺はあの時、捨ててしまったんだ。。。orz

 そこからSFC時代もファミマガのお世話になっていたが、プレステが発売されたあたりくらいにとりあえず発売されれば買うけど、あまり楽しみっていう程でも無くなっていた。そしてファミマガ64となったあたりで決別。ファミマガ自体はそこから2年後くらいに消滅したらしい。

 買っていた時は、通っていた学校の手前にあるローソンで買い、学校で読んでる事も多かったが、やはりまだゲームが市民権を得ていない時代だったのか奇異な目で見られていた。

 確か『スーパーファミコンマガジン(SUPER FAMICOM Magazine)』という毎号ゲームミュージックが入ったCD付の雑誌があった。それも毎号欠かさず買ってはいたけど、これは黎明期のヤフオクで処分してしまった記憶。ナンテコトヲシタンダ…(´・ω・`)

実店舗じゃまず売ってねぇですから。
 微妙な古本屋に捨て値で置いてある事を期待してるけど、ネットで情報が容易に得られるようになった昨今ではむしろプレミアム価格になってそうである。

 ファミコンゲームの攻略本もたくさん捨ててしまっていたし、なんでそんな事をしてしまったのかと大いに後悔している。今の俺は自分の意思を貫いて損をしても後悔しないと決めているからまだしも、子供の頃の話だから本当に後悔しかない。

 


書棚を3つ作成中

2023-01-26 19:27:14 | 日記

■書棚を3つ作成中

(参考:ニトリ通販)
864通りから選べるセミオーダーラック【奥行29cm】

・セミオーダーラック 奥行19cm(幅90×高さ180cm DBR)
これが2個

・セミオーダーラック 奥行29cm(幅90×高さ180cm DK)
これが1個

これまでニトリで扉付き本棚等を買った事あるけど今回のは材料だけ届いて自分で作る奴。
スライド本棚(カルテット2)

一言で言って自分で作るのはめっちゃしんどい
体力的にも精神的にも。

 まず、運送屋はこの手のものは玄関までしか運んでくれないので二階に材料が入っている箱を持って上がるのが大変。めっちゃ重い。以前の扉付き本棚みたいな完成品は二階配送オプションがあったからそれで頼んでたけど、この書棚3つはそういうサービスを選択することができないらしい。

 作るもの大変。箱から各部の板を取り出してもそれぞれがそれなりの重さがあり、その重さを支えつつネジで止めなければならない。場合によってはボンドを使用する個所もある。それでも順調にいけば、、、なんだが、これが順調にいかない。一部部品がほんの僅か大きかったりしたらはめ込みが上手くいかなかってイラついてきたり、やたらたわんでいる状態になってしまったり、、、。

 今日すでに1件ニトリに不具合報告しました。背面板がどうやっても上手くハマらず強引に入れてサイドの板で固定したら山なり谷なりに折れ曲がる。そもそも背面板中央がただの透明テープで止められているのはいかがなものかと思うけど…。とりあえず連絡後、こちらで少し加工及び工夫する提案をし、それで使えればそのまま使用、それでも不具合があれば交換と言う手順になった。しかし、この交換、交換品は完成品を持ち込んでくれるとな…だったら最初から完成品を届けるサービスやれと、、、。

まだ完成していません。

 奥行29cmの物と奥行19cmの物1個が現在接着剤及びボンドの乾燥待ち。奥行19cmの残り1個はまだ箱の中で材料の状態です。これらが完成してようやく倉庫部屋が完成する。

 3つの書棚を作っていて気づいたんだが、棚板が足りない。規定より高さの幅を小さくしたものを数を増やしたい。そう考えたので通販サイトで棚板の追加販売をしているかみてみたら、この型の書棚じゃないものなら売っていたが、今作ってるこの型の分は追加販売していない模様。残念。

 ならば自作するかととりあえず板の販売を検索してみたがどこも結構な値段がする上に納期がそれなりにかかる。たかが板なのに…。そして考え付いたのが奥行29cmの棚板は逆に余るから、その分を切って奥行19cmのを作ろうという事。早速ダイソーで必要な工具をそろえて実践。棚板の中がほぼ空洞だったのでのこぎりで切断するのは楽だったが、耐久面で心配が…そんな重いものを乗せるわけじゃないから多分大丈夫だろうけど。

のこぎりで切断、切断面を軽く紙やすりで研磨

ドリルで穴開け、開けすぎて貫通しないようにしなければ…

完成
 

以上、お手製の棚板でした。