■ブックオフ増位、ハードオフ御立
ゴールデンウィーク初日にブックオフ増位とハードオフ御立にに行ってきた。
今日は少し厳しい意見ばかりになります。
収穫はほぼ満足なものでした。
ブックオフ増位でPS3ソフト『信長の野望 天道withPK』を買った。まだもってなかったかという感じで、何度も何度もメモ帳を見直した。他はこれといって無かった。攻略本のPC版信長の野望天下創世上下などを買った。ブックオフ増位はレアソフトが揃っているとかいう店では無く、ありきたりのものが並んでる感じですね。FCやSFCと言ったレトロゲームソフトは無し。SSも無いし、DCはどうだったか多分無い。うーん、他の姫路近隣のブックオフがレトロゲームを少しは取り扱っているのに比べちょっと魅力は薄いです。
ハードオフ御立で買った中での一番はこれなんですけど、3300円というハードオフの値札に加えて、よく見ると右下にブックマーケット910円という値札がwPS2版の同タイトルの相場は頭に入っているので、それと比べてPS3版とは言え3300円は割高なのは承知の上。姫路近郊の店にある事自体が珍しいから買いましたが、ハードオフを象徴するような値付けかなと。基本ハードオフ(特にこの御立)は相場より高いと思っていいと思います。ガラスケースの中の箱説付きSFCソフトなどもだいたい他店より高い。ハードオフは何か目当ての物を買いに行くというより、掘り出し物が置いてないか探しに行くというのが正しい利用法でしょう。
項劉記はディスクに傷アリでしたが買いました。決め手はマップが付属していた点とそれを含めて紙媒体のものが美品だった事です(あと多分ブックワン加古川のマップ無しとほぼ同額な事)。ディスクのキズは気に入らなければ研磨サービスがありますから。しかし、、、レジ前確認で思ったんだけどこの項劉記のディスク、研磨してないと思われる。研磨してそれでも傷が残るから傷アリで出品というなら理解できる。僕の業務経験上の話ですが、特にPSやPS2のディスクは研磨が難しい=色が付いてるので傷が目立ちやすいので。全てのソフトを研磨するのは時間的に不可能かもしれないが、3000円を超える値段を付けるソフトで研磨しないというのは、店の方針がこうだとい事を覚えておく必要があるかもしれない。元々この店は、レジ前チェックで説明書無し表記がないのに説明書が入ってない事が1度や2度じゃないくらいいい加減なので、そういう処からも厳し目で商品を選ぶ必要があります。
レジ前チェック絶対!!
そういえばSS版のEMIT1~3が売れたのか無くなっていましたね(もしかしたら見落としかも)。これも微妙に悩むラインの値段付けだったのでこれまでスルーしていたらこの2ヵ月くらいの間に売れてしまったらしいです。他は箱付SFC『メタルマックスリターンズ』は確かレジ前チェックで説明書入ってないやつだったような…。値段1万3000円ほどは、今の相場を考えると飛びぬけて高いわけでは無いが僕にとって説明書無しは致命的です。
中古PS2本体を見ました。ネット配信でPS2本体が手に入らないという発言をする生主たくさんいるんだけど、お前ら全然探してねーだろと思いますw ハードオフ御立には70000番台がたくさん、90000番はいくつか置いてあって箱付で15000~13000円くらい、本体単品で11000円だったかな。まぁ2010年代に比べると少し値上がってますよね。互換機がほしいなぁ…。