過ぎ去りし日々

昨日のパリ同時テロ、衝撃的な事件だ。一般市民死者100人を超えた。IS・仏蘭西のシリアへの空爆への報復だという。が、、、。
昨日は”リタイヤおじさんの日々”沈黙した。

そして今朝、我・なぜか連想した。
2週間ほど前に信州菅平で撮った「飯ごう炊飯」の水場。
今は使われることもなく笹におおわれ始めていた水場。
若かりし日々、みんなで遊んでご飯を作ってキャンプフィアーをした。そんな時間があった、楽しかった。（だろう）
そんな風景が消え去ろうとしている。過ぎ去りし日々のひとコマだ。

”市井の民”は多分、パリでもイスラムの世界でもロシアでも米国でもそして三陸の民も”穏やかな日々”を望んでいるのは同じだろう。
今起きていること。
ヨーロッパ難民、エジプトでロシア機爆発、世界テロ、など等、など等。
そう、
あの頃「飯ごう炊飯」が楽しかった。そしてこれからは”穏やかな日々”へと、世界の民は望んでいるはずだ。
昨今の出来事、我は過ぎ去りし日々を回想し沈黙するのみである。