宗教に格別の関心があるわけではない。元旦の”初詣”が最大のイベントだが、その時々での参拝(神社へ初詣、法事でお寺へ、折々の名刹場所で、、)と平凡な行為だけでの参加が主である。
--最近、元麻布で麻布山善福寺を中心とした寺々の住職さんたちが集まっての法話を聞く機会がある。法話と言っても勉強会みたいなもの、時おり聞かせてもらっている。---
そんな折時間があると麻布山善福寺をぶらっと歩く。別に深いわけがあるわけではない。
親鸞さんの銅像が青空の下に建っている。親鸞さんのことはネットで調べればいくらでも出てくるだろう。むかし、五木寛之の「親鸞」を読んだのを覚えていて、親鸞が生きた(たしか鎌倉時代)時代と、今の時代、”親鸞さんは、なに思う。” と、暫く眺めそんな感性を感じた。それだけ。
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