ソバ打ちのおさらい

そば打ち、
数年前から見よう見まねのそば打ち、まだ素人の領域である。
先般の男の料理、「そば打ちパーティ」では作り手に徹していた。

我は仲間から体力を見越されたか「こねる」「のばす」に専念し、「切る」は別な人が担当した。
（10kg、80人分のそば作りを短時間でこなすのと、私は左利きなので「切る」は流れに支障をきたすので遠慮した。）

そんなわけでそば打ち工程が片手落ちになっていた。
このままではいけないと思い近所のそば打ち修行をした友人宅へ出かけ、最初から最後までの工程をおさらいしてきた。

友人宅では大筋はともかく細部のところで流派？が　違うせいか？、やり方が微妙に違う。
フムフム---、と、
微妙なところのノウハウを会得していい勉強になった。

そば切り工程はもう少し体験を積みたいところだ。
また、左利きのそば包丁が必要だ。魚のデバ包丁もそうだが、いつも割高になる。

我のそば打ち目的は美味いそばが食べたい！それだけである。
故、
そばは手際よくつくるのが肝要だ。それと愛情をこめてかなぁ～。

今日はいい勉強になった。

参照）
11月6日 男の料理・そばパーティ事前調整
11月27日　そば打ちパーティ