月一回の男の料理については当日記(ブログ)で何回も取り上げている。
今回は視点を変えて男の料理の裏方を取り上げてみる。
まず全体像。
発足から4年目、実会員は18名で構成されている。
私は友人に紹介され途中参加で3年目になる。
会の運営、役どころは、
任期1年間の管理・世話人さん一人と、料理長というか料理に長けている実リーダーが一人、
そして会員は毎月輪番制で二人が当番にあたる。
この方々、4人が月ごとの料理・調理の進行役でお世話係となる。
月々のお世話係は、
全員の要望を勘案しつつ、責任を持ってメニューを決め
借りた町内会の厨房・会議室の管理から、会費の徴収(2千円/一人)、予算内で食材・飲み物など買い出し、
そして
余った調味料・キッチン備品をリストにして次の当番に引き継ぐ。
最後に、
宴会場(会議室)の掃除、チェックまで責任を持ってその月のお世話役を終わる。
輪番制の当番。
9月は私が当番だった。具体的なあらましを箇条書きで羅列してみる。
・当月の上旬に世話人、リーダー、当番の4名が集まりメニュー決める。
(内容はその月の旬のもの、またはリクエストによる)
・世話人が決まったメニューと当月の案内書をメールで会員に送信する。
・当番は事前に調味料などの持ち回りの在庫品をチェックし、不足をリストアップする。
・料理日の当日、午後1時に4名で近くのスーパーへ材料リストに基づき買い出しをする。
(平均購入額は飲み物を含め、3万円前後)※注1
・15時に集まる会員から会費は2千円を徴収する。
(飲み物、食材からごみ袋までの実費用)
・15時全員集合、リーダーからメニューの説明があり、全員で調理を始める。※注2
・18時ごろ完成した料理を宴会場(会議室)に並べ、ビール・日本酒・ワイン・焼酎などで乾杯して、
作品料理の評価をし合う。
・作品の出来は4年目に入った男の料理は奥殿に好評のようである。※注3
※注1)各個人が家庭菜園でその時々の野菜・かんきつ類を、
また贈答酒類も持ち寄ることがありコストダウン(会費)に繋がっている。
※注2)調理は“お持ち帰り”と宴会用にと作るのが当会の特色になっている(同じものを二つ作ることになる)。
※注3)“お持ち帰り“と称して参加者の奥殿に作品を持ち帰る。
---近頃は18時ごろ何らかの形で奥殿に作品が届くようになり彼女たちの夕食になっているようである。---
メインイベントは全員で調理。
9月のメニューは下記4点(毎月、4点前後)
1.(メインは)焼き鯖寿司----------牛乳パックを利用して押し寿司に。ササニシキ3キロ炊き上げる。
2.ゆで豚の甘辛煮-----豚、30分間ゆでる。
3.焼きナス----------48個、焼く。(今、ナスは買い入れ値段が高い)
4.ナスのからし和え---さっと作り上げる酒のつまみ。
----調理の詳細は割愛しメます。----
付録。
晩秋には(今年もやります)“新そば”のそば打ち試食会を開く。
これまた好評になっている。参加者の奥殿はじめご近所さん7~80名に招待状(材料費は有料です)を送ります。
男の料理は益々盛り上がります。
こんな裏方の雰囲気です。
昨今、世間によくある“男の料理・教室”とはかなり趣が違うようです。
また、会の仲間はほとんどが企業のリタイヤ族でご近所同士(何人かは遠方--—その一人が私---)です。
過去は過去として、今リタイヤ生活を楽しんでいる方々の集まりです。
別な見方をすれば、料理作りを通してコストの安い“社交場”みたいなものです。
こんな男の料理同好会もあります。
参考:男の料理同好会
ある忘年会/20101215
男の料理・同好会/20110427
今回は視点を変えて男の料理の裏方を取り上げてみる。
まず全体像。
発足から4年目、実会員は18名で構成されている。
私は友人に紹介され途中参加で3年目になる。
会の運営、役どころは、
任期1年間の管理・世話人さん一人と、料理長というか料理に長けている実リーダーが一人、
そして会員は毎月輪番制で二人が当番にあたる。
この方々、4人が月ごとの料理・調理の進行役でお世話係となる。
月々のお世話係は、
全員の要望を勘案しつつ、責任を持ってメニューを決め
借りた町内会の厨房・会議室の管理から、会費の徴収(2千円/一人)、予算内で食材・飲み物など買い出し、
そして
余った調味料・キッチン備品をリストにして次の当番に引き継ぐ。
最後に、
宴会場(会議室)の掃除、チェックまで責任を持ってその月のお世話役を終わる。
輪番制の当番。
9月は私が当番だった。具体的なあらましを箇条書きで羅列してみる。
・当月の上旬に世話人、リーダー、当番の4名が集まりメニュー決める。
(内容はその月の旬のもの、またはリクエストによる)
・世話人が決まったメニューと当月の案内書をメールで会員に送信する。
・当番は事前に調味料などの持ち回りの在庫品をチェックし、不足をリストアップする。
・料理日の当日、午後1時に4名で近くのスーパーへ材料リストに基づき買い出しをする。
(平均購入額は飲み物を含め、3万円前後)※注1
・15時に集まる会員から会費は2千円を徴収する。
(飲み物、食材からごみ袋までの実費用)
・15時全員集合、リーダーからメニューの説明があり、全員で調理を始める。※注2
・18時ごろ完成した料理を宴会場(会議室)に並べ、ビール・日本酒・ワイン・焼酎などで乾杯して、
作品料理の評価をし合う。
・作品の出来は4年目に入った男の料理は奥殿に好評のようである。※注3
※注1)各個人が家庭菜園でその時々の野菜・かんきつ類を、
また贈答酒類も持ち寄ることがありコストダウン(会費)に繋がっている。
※注2)調理は“お持ち帰り”と宴会用にと作るのが当会の特色になっている(同じものを二つ作ることになる)。
※注3)“お持ち帰り“と称して参加者の奥殿に作品を持ち帰る。
---近頃は18時ごろ何らかの形で奥殿に作品が届くようになり彼女たちの夕食になっているようである。---
メインイベントは全員で調理。
9月のメニューは下記4点(毎月、4点前後)
1.(メインは)焼き鯖寿司----------牛乳パックを利用して押し寿司に。ササニシキ3キロ炊き上げる。
2.ゆで豚の甘辛煮-----豚、30分間ゆでる。
3.焼きナス----------48個、焼く。(今、ナスは買い入れ値段が高い)
4.ナスのからし和え---さっと作り上げる酒のつまみ。
----調理の詳細は割愛しメます。----
付録。
晩秋には(今年もやります)“新そば”のそば打ち試食会を開く。
これまた好評になっている。参加者の奥殿はじめご近所さん7~80名に招待状(材料費は有料です)を送ります。
男の料理は益々盛り上がります。
こんな裏方の雰囲気です。
昨今、世間によくある“男の料理・教室”とはかなり趣が違うようです。
また、会の仲間はほとんどが企業のリタイヤ族でご近所同士(何人かは遠方--—その一人が私---)です。
過去は過去として、今リタイヤ生活を楽しんでいる方々の集まりです。
別な見方をすれば、料理作りを通してコストの安い“社交場”みたいなものです。
こんな男の料理同好会もあります。
参考:男の料理同好会
ある忘年会/20101215
男の料理・同好会/20110427
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