マーブルクッキー

また食べ物の話である。
今日の午後はかみさん主宰の我が家で家庭麻雀。
ご相手ご教授はいつものご近所のおばさま族三人。
そのお茶タイムにと、マーブルクッキーを昨夜、焼く手前までを作った。
何回も作っているが、かみさんが指示、指示どおりに我が指先でコネコネ、グニュグニュ。

　工程1、2、3


　工程4、5、6

　完成品（以前の作品）

工程の全てが、かみさんの指示で言われるままの行う。
コネコネ、グニュグニュの後、固めて形にして、重ねて、棒状にし、そして丸める。
--それを冷凍庫で一晩寝かせ、切って、オーブンで焼くだけ。
それがマーブルクッキー。（今日の午前中に焼くのだ）

料理には興味があるが、
クッキーの作り方は関心興味がないので（かみさんの）言われるまま“指の労働を”でお手伝いをするだけ。
故、もう何回も“指の労働を”をやっているが作り方を覚えない。

何事も興味をもって学習しないと覚えないという典型である。
でも、
出来上がりのクッキーは食べる。美味い。

麻雀おばさま族も美味しい美味いと麻雀の合間につまむ。----今日も、だろう。
それが、
それが我が家のマーブルクッキー。