地味なおかずで晩飯

出かけていた昨日、夕食は自宅にアルものでパッパッと作ったおかずで晩飯。--青モノ（サラダ）は撮るのを忘れた。--
在庫で残っていた食材で作った地味な・紹介するほどのものでもないが、独り身になって普段の食事風景になりつつある。---ほんとは家族であれこれ言いながら質素な、時には”お御馳走”を作っての食事がいいのだが、、、---

アルものをどう利用するかを瞬間的に判断してレシピ無しで作る。

ナスを炒め大根おろしを混ぜ合わせた。

なすピーマンを味噌で炒めた。

ちくわとピーマンを炒める。
全て明日のおかずにもなる。一昨日つくっていたかぼちゃもある。

結果は平凡地味だが、中身の濃いものができる。そしてコストも配慮している、、、なんとなくそう思う。
その基本は自分で考え、自分で作り、自分で食べる。
華やかさはないが普段の生活はこんなものだ。
そして、時には友人たちとちょっと一品添えての食事もある。

妻亡きあと6カ月経ったが、我が食事風景は確立した。
完全な食事風景ではないが、
この地味さが健康面経済面生きていくうえで普段の風景になっている。主夫・主婦の生活は安定してきた。

おまけ、一昨日昼間に作ったスパゲテイ、

残りのパブりカ・ベーコン。ニンニク・オリーブオイルで下味を作る。

暮らしの知恵。面白くもないが、これでいい。