リタイヤおじさんの日々

日常のほっとする風景を描いています

大根の皮は捨てない。きんぴらになる。

2011-10-22 08:23:53 | 男の料理
きんぴら。
一昨日作ったおでんに入れた大根、----大根、よく煮込むとほんとに美味しいです。これからの季節、”おでん”にいいですね。---

その大根の余った皮は捨てない。
昨晩、人参と組み合わせお手製の”きんぴら”を作った。

おでん、ブリ大根など大根料理で不要になった皮は再利用していつも”きんぴら”になる。
もちろん調理は私がする。

作り方はいたってシンプル。
大根の皮と人参を拍子切りにしてフライパンで炒めるだけ。

調味料など基本は醤油とみりんを同量にする。(まぁ大さじ3くらい)
あれば、ひき肉を加えてもいい。
調理は強火で、
サラダ油、鷹の爪、一味唐辛子少々、そして仕上げにゴマ油を使っている。

きんぴらは
ご飯のおかず、そしてちょっとしたつまみに手軽でよく合う。

今朝は、
一昨日函南の友人と会ったとき作った”かぶの漬物で余った葉っぱ部を再利用し、
切り刻んで味噌汁の具にした。
このごろは
野菜だけでなく、余った素材食材をちょこっと工夫しておかず、または主食を作っている。

きんぴらの写真は
2年前(20100228)のブログ時の写真を利用した。

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