The Closer Season 7 #6 Home Improvement
*「LOST」のジェイコブことマーク・ペルグリノがゲスト。
高級住宅が立ち並ぶハリウッドヒルズ。ロンとデビー・キング夫妻は自宅の敷地内に土砂止めの擁壁を設けた。ところが近隣の住民からの苦情を受けてやってきた検査士が、その擁壁の下から男性の遺体を発見する。遺体の名前はジョン・デール。ハンマーで数回殴られた上に、後頭部を円錐形の鋭器で突き刺されて殺されていた。デールは19歳の時に14歳のいとこをレイプしたとされ、性犯罪登録者のリストに名前を公開されていた・・・。
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The Closer Season 7 #5 Forgive Us Our Trespasses
ある葬儀場に死亡証明書のない遺体が運び込まれた。それは牧師のクリフ・ワイコフの遺体だった。遺族によれば自宅の車庫で首吊り自殺をしたというのだが、クレジットカードの利用記録から彼がモーテルの一室で死亡していたことが分かる。ブレンダたちが現場に向かうと、そこではクリフの義理の両親が部屋を掃除している最中だった。さらに部屋には女性の下着やハイヒールが残されていて・・・。
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The Closer Season 7 #4 Under Control
9歳の少年エリックの姿が消えた。父親のグレンがサマースクールに息子を迎えに来て初めて、失踪が発覚。朝は母親のティナが息子を連れてくる予定だったが、エリックはグレンがプレゼントした自転車で行くと言い張り、1人で家を出ていた。グレンとティナは離婚しており、親権は母親が持っていた。グレンはティナの責任だと大声でなじる。サマースクールでボランティアをしていたケビンは、ちょうど迎えに来た父親タオに助けを求め、ヘリコプターも出動させての大捜索が始まる。
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The Closer Season 7 #3 To Serve with Love
プロベンザのもとにある弁護士から副業の依頼が舞い込む。それは弁護士が作成した法廷への召喚状をある相手に届けるというものだった。その相手とは詐欺事件で有罪となったスティーブン・ハーシュバウムという男。唯一の手掛かりである携帯電話の番号とバズの協力を得て、フリンとプロベンザはハーシュバウムの滞在するホテルを突き止める。
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The Closer Season 6 #15 An Ugly Game
[シーズン6 最終回]
薬物の常習者が多く集まるスキッドロウ地区で1人の男がコカイン吸引の現行犯で逮捕される。男の名前はトーマス・A・ギャビン、通称トレイ。大学院を出て金融と不動産のブローカーをしていたが身を持ち崩し、麻薬に溺れていた男だった。逮捕され連行される途中、トレイはベンツの鍵をあたかも見られてはまずい物かのように捨てていた。さらにトレイは強盗に遭ったと主張していて、シャツには血痕が残っていた。このことからブレンダは渋々ながら捜査を開始する。
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The Closer Season 6 #14 Living Proof : Part 2
祖父シャリクは伯父アルマンドを襲ったはずみで事故死、母アニラと伯母サラは首を切られて殺され、1人残された11歳のスキャンダー。コソボで戦死したと思っていた伯父アルマンドと彼の妻ジョーンに引き取られるが、市警に非協力的でアリバイを偽証したため母親の殺人容疑で逮捕された。しかし市警に拘束されている間にサラが同じ手口で殺され、真犯人は別にいる可能性が高まる。
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The Closer Season 6 #13 Living Proof : Part 1
クリスマスイブ前日のショッピングモール。初老の男が、すれ違った1人の男性をつかまえ、アルバニア語で罵声を浴びせながらナイフで襲いかかった。だが襲撃犯は男性に蹴り飛ばされた拍子にパトカーにひかれ、死んでしまう。
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The Closer Season 6 #12 High Crimes
新本部長となったデルクから重犯課に新たな捜査命令が下る。それは医療用マリフアナの調剤店11軒が連続で襲われた強盗事件の捜査だった。本来なら強盗殺人課の担当すべき事件を捜査させられることに疑問を感じるブレンダだが、その矢先、12件目の強盗事件が発生する。今回は店主のシェイ・コリンズが射殺されるという強盗殺人事件に発展してしまっていた。
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The Closer Season 6 #11 Old Money
匿名断酒会(AA)の集会の帰り、フリンが教会の駐車場で何者かに襲われた。腹部をナイフで切られ重傷を負いながらも何とか反撃、犯人に2発の銃弾を撃ち込む。だがその男の姿は忽然と消えてしまった。どうやら共犯者の車で逃げたようだった。しかしすぐに、その男の死体が郊外に捨てられているのが発見される。フリンを襲ったのは、3日前に釈放されたばかりのボブ・ハリスと判明。彼の部屋からは約4万ドルの大金が出てくるが・・・。
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The Closer Season 6 #10 Executive Order
通報を受けて出動した救急車の中で突然患者が発砲し、2名の救急救命士が殺害された。かろうじて現場から発見された指紋から容疑者が判明する。男の名前はケビン・メイソン。2年前、歳入庁の爆破を試みた容疑者としてFBIと市警のテロ対策局が合同で追っていた男だった。さらにメイソンには4度消防局に出願し、いずれも不採用になったという過去があった。
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The Closer Season 6 #9 Last Woman Standing
舞台女優ジュディ・リンの遺体が自宅のベッドで発見された。頭から大量の血を流していたが、クッションで顔を覆われたための窒息死だった。彼女はビデオブログを公開しており、それによると出会い系サイトで知り合った男性と、殺される直前までデートをしていたようだった。防犯カメラの映像に彼女と外出する若い男性の姿が映っていたが、顔を判別することはできない。そこでサイトの運営会社から情報を入手したところ、男性の名はマーク・トーレスと判明する。
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The Closer Season 6 #8 War Zone
あるクラブで銃撃事件が発生する。一見ギャング同士の抗争事件と思われたが、銃殺された3人が陸軍の兵士であり、そのうちの1人が現場からほど近い地域に住むタイ・ベイラーであることが分かった。昨日アフガニスタンから戻ったばかりだった。陸軍の代理人ドーセット少佐は各機関にテロ攻撃だと連絡すべきと主張。
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The Closer Season 6 #7 Jump the Gun
強盗事件が発生し、2人組の犯人が警備員を射殺し逃走。そして人質を取り籠城後、警官隊によって射殺された。FBIが追っていた事件でフリッツの話では「ディア・ジェーン」と呼ばれる頭脳派のプロ強盗集団の犯行だという。しかし普段は5人組で、銃を使い脅すことはなく、脅迫メモを行員に渡すと言う巧妙な手口を使う強盗団とされていて、今回のようなずさんな手口を使うことはないという。疑問を持ちながらもブレンダは殺された警備員のため殺人事件として捜査を始めた。すると銀行の駐車場の映像から走り去る1台の車が見つかる。(LaLaTVより)
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