今日はモラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「AI崩壊」を観てきました。
先日公開になったばかりの最新作です。
【解説】
『22年目の告白-私が殺人犯です-』などの入江悠がメガホンを取った、AI社会になった近未来の日本が舞台のSFサスペンス。人工知能が暴走し日本中を巻き込む大惨事を起こすさまを、入江監督のオリジナル脚本で描く。ドラマシリーズ「JIN -仁-」などの大沢たかおが主人公を演じるほか、賀来賢人、岩田剛典、広瀬アリス、三浦友和らが共演する。
【あらすじ】
天才科学者の桐生(大沢たかお)が開発した医療AI「のぞみ」が、国民の膨大な個人データを基に、人間を選別し殺りくを始める。人々がパニックに陥る中、AIを暴走させたテロリストと断定された桐生は逃走を図るが、警察のAI監視システムによって徐々に追い詰められていく。一方、桐生の義弟で「のぞみ」を運営する企業の代表を務める西村(賀来賢人)は、事態の収束に動いていた。
【感想】
10年後の未来、AIはここまで進歩しているかもしれないと本当に心配になる作品でした。技術の進歩って人々を豊かにするだけでなく、脅威にもなりうるのだなと改めて実感しました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます