浅間シャクナゲ園へはアクセスがわかりずらく、足が向かなかったのですが
この時期 案内の看板も出ているので・・・といっても私達は一度迷ってしまいましたが・・・
位置的には鬼押出し園の隣ぐらいだと思うのですが、かなり迂回する感じです。
肝心のシャクナゲはピークを過ぎていたのか、一部しか咲いていませんでした。
品種も色々のようだし、標高差も多少あるので、一斉に咲くようではないみたいです。
花目当ての人には、ちょっとがっかりかもしれませんが、向かう途中や園からの風景は
新鮮で、また違う季節にも車を走らせたくなりました。
シャクナゲ園への途中から、植えたばかりの嬬恋キャベツと
当たり前ですが・・・いつもと違う浅間山 外輪山の存在感もあります
シャクナゲ園へ到着 広い駐車場は平日なので10台ほど 協力金300円
園内から浅間山
ここのシャクナゲが咲いていれば・・・
ちょっと噴煙
草津方面やら
あれは田代湖かな?
苔
モンローリップ苔
イワカガミ
ベニバナイチヤクソウ
コマクサ
帰路はダート 段差もあるのでおきおつけて
浅間シャクナゲ園にどんぴしゃりの開花時期に行くのは、至難の業です。
年によって早過ぎるか、遅すぎるか・・。結局、2回行ったりした年もありました。
帰りは、高峰高原の方に出たのでしょうか。いやになるほど、砂利道が続きます。野鳥が木の上で鳴いていますが、撮影出来ません。
でも、その前に、小浅間山を登ってから、浅間しゃくなげ園に向かうとは、体力ありますね・・
確かアサマ2000スキー場を過ぎると、すぐにダートになっていた、おぼえがあります。
通行する車もすくなく、ゆっくり車を走らせ風景を堪能できたのを、覚えています。
今回は、軽井沢方面からでしたが・・・