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デュピルマブ(デュピクセント)使用報告

バガテル公園@パリ

2010-09-04 | スペイン&パリ2010
ここを真似て作った同名のバラ園が日本にもありますが、
本家本元は、パリの西側、広大なブローニュの森の一角にあります。

バラの時期には1カ月早かったけど、花がキレイだ聞いたので、
近所に住む親友Nちゃんとランチをする約束をしました。

メトロ1番線でポルトマイヨーまで行き、
そこからタクシーで“Parc de Bagatelle”といってすぐ。 
10ユーロくらいでした。 

4月末はまだバラの時期じゃないので、入場無料。


広いな~と言いながら歩いてたら、巨大な芍薬が! 
こんな大きいのは初めて見ました。


花満開の庭園に到着。 


チューリップや藤、芍薬が美しいレイアウトで植えられてます。
  

バラ園に行ってみると、フランスらしくとても余裕を持って
植えられてました。これなら日陰ができず、
芝生が地面温度を上げ過ぎることなく、元気に育ちますね~
 

一つだけ蕾を発見 
デルバールのベルナデット・シラク 

日本未輸入だと思う。元大統領の奥さまの名前です。

満開の時ってどんなだった?とNちゃんに聞くと、
『この世とは思えない景色。天国?って感じ。』だそうです。
それは是非見なければ。  

こんなクジャクが放し飼いでウロウロしてるんですよ~
凄い優雅でしょ 
 
鳴き声は、ギャ~ってすんごい奇声でビックリだけど…

さらに、この建物何だと思いますか?


オランジェリーと呼ばれる、温室です。
苗がいっぱいありました。 
しかし、なんて豪華な温室なんでしょ 

バラ園の真横には宮殿のような大きな建物があって、
結構本格的な食事  ができます。
でも、この日はなにやらイベントがあるらしく、
簡単なものだけなら、と言われました。
  

スモークサーモンとチキンサラダを注文。
ボリュームがあったので、十分な量でした。

「バラが咲く、5月末ごろに絶対また来るわ」といって、
Nちゃんと別れました。(その後8月にまた会ってるし)

他に撮った写真と説明は  パリ(4) バガテル公園

バラ満開時の写真があるサイトがありました ⇒ カイエ・ド・パリ
バスでの生き方や開園時間も書いてあります。

     

「バラ初心者にオススメの育てやすいバラって何?」
と友人に聞かれることがあります。
そんな時は、「デルバールのバラはどれも
丈夫で育てやすいしキレイだよ」と答えてます。
【バラの家】 なら種類が豊富で良質の苗が届きます♪

特に丈夫で綺麗で香りのよいオススメはこれ


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