ガウディの代表的な建築の一つ、カサ・バトリョ
実業家バトリョ氏の依頼により、1870年代に建てられた邸宅。
テーマは 『海』
入場料はルーブルやバチカン美術館より高いけれど、
見る価値はあると思います。個人的には今までに見た
ガウディ建築(6個くらい?)の中で一番のお気に入りです
建築当初、「骨の家」と呼ばれていて、正面は確かに
奇抜なんですけどね… 内装がとても素敵なのです。
海中の泡を表現?しているステンドグラスがとても美しい
どこにも角がない家。どこを見ても曲線。
見る角度によって違って見えるサロンの色ガラス
そして、吹き抜けの美しいブルーのグラデーションタイル
海底をイメージしているのでブルーなのです。
下に行くほど窓が大きく、明るいタイル。
上に行くほど窓が小さく、濃い青のタイル。
形も大きさも光の量、強さ を考えて全て違います。
この吹き抜け部分がとても気に入ってしまって、
ず~と見てました。
バルコニーと建物の裏側
そして屋根裏は真っ白。 何やら神聖な気持ちになる場所。
まるで巻貝の中にいるような錯覚を起こす、らせん階段。
屋上はカラフルな尖塔がたくさん、これぞガウディ
この建築は外装こそ奇抜だけれど、
統一感と落ち着きがあり、人に優しい内装がとても素敵でした。
職人たちの情熱が感じられ、パーツの一つ一つに魂がこもった
渾身の傑作だと思います。
さらに詳しい説明と写真はこちらへ 【世界遺産】 カサ・バトリョ
バルセロナの人気ホテルが毎日値下げ・バーゲンハンター
★オススメです★
図説ガウディ
実業家バトリョ氏の依頼により、1870年代に建てられた邸宅。
テーマは 『海』
入場料はルーブルやバチカン美術館より高いけれど、
見る価値はあると思います。個人的には今までに見た
ガウディ建築(6個くらい?)の中で一番のお気に入りです
建築当初、「骨の家」と呼ばれていて、正面は確かに
奇抜なんですけどね… 内装がとても素敵なのです。
海中の泡を表現?しているステンドグラスがとても美しい
どこにも角がない家。どこを見ても曲線。
見る角度によって違って見えるサロンの色ガラス
そして、吹き抜けの美しいブルーのグラデーションタイル
海底をイメージしているのでブルーなのです。
下に行くほど窓が大きく、明るいタイル。
上に行くほど窓が小さく、濃い青のタイル。
形も大きさも光の量、強さ を考えて全て違います。
この吹き抜け部分がとても気に入ってしまって、
ず~と見てました。
バルコニーと建物の裏側
そして屋根裏は真っ白。 何やら神聖な気持ちになる場所。
まるで巻貝の中にいるような錯覚を起こす、らせん階段。
屋上はカラフルな尖塔がたくさん、これぞガウディ
この建築は外装こそ奇抜だけれど、
統一感と落ち着きがあり、人に優しい内装がとても素敵でした。
職人たちの情熱が感じられ、パーツの一つ一つに魂がこもった
渾身の傑作だと思います。
さらに詳しい説明と写真はこちらへ 【世界遺産】 カサ・バトリョ
バルセロナの人気ホテルが毎日値下げ・バーゲンハンター
★オススメです★
図説ガウディ
個人宅とは思えないすっごい豪邸でした。 内装はキラキラゴテゴテではなく、住んでみたいと思うような ドアのノブ一つにも手抜きがなくて贅沢なのです。ほんとに素敵で何時間でもいられそうだけど、時間が限られてるのが残念でした。
階段といい、エントランス(というのでしょうか?)といい、ドアひとつにしてもどこも素敵ですね~
何時間でも居られそう・・