怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 やればやるほど自分の首を絞めるのだが。

プーチン氏が列挙した「和平交渉開始の条件」は事実上の降伏要求、ウクライナ・米欧が反発

 虚勢を張るのはいいが足元が震えているのを完全に見透かされているような状況では話にならない。今回の戦争でロシアの軍事力の低さに驚かされた国は相当多いはずである。

データ偽造が証明されたロシア軍防空兵器、欧米最新ミサイルに対応できず

 データが偽造されていたのか?机上の空論だったのか判らない。どちらの可能性もあるがどちらにしても使い物にならないという事実だけははっきりした。現状で一番困っているのはインドだろう。ロシア製の武器が思った以上に使い物にならないのだから。逆に中国は何だかんだ言っても太平洋で時々米軍や自衛隊、あるいは韓国軍と戦闘機がニアミスするような場面もあるからロシアの戦闘機をベースにしていても多少は能力が上かもしれない。だがこの分だとロシアが核兵器まで使用をチラつかせて脅しをかける割にはその核兵器も使い物にならない可能性があるわけだ。しかもよせばいいのにフィンランドに対する領空侵犯に続いてスウェーデンにも領空侵犯をやっているし。多方面戦争をやったらロシアに勝ち目は無い。というか下手をすると右傾化するEUを正常化するためにNATOがロシアに攻め込んだらどうするのだろうか?今なら多分モスクワまで一気に落とせる。

NATO即応部隊50万人到達 ロシア侵攻受け、目標上回る

 本気でやったら一瞬で終わる。モスクワとサンクトペテルブルク、ミンスクぐらいに焦点を絞って進軍したら意外に崩壊は早いかもしれない。無論占領を続けるのが難しいからやらないし引き際が難しいから無いだろうが、ただやるだけなら簡単だろう。もうロシアに勝ち目は無いし勝ったところで得るものも無いし経済制裁は終わらないのだから諦めればいいのに。



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