怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 実際にやれば恩恵を受けるはずの私でも無理だと思う。

「ポスト103万円の壁」に就職氷河期支援 国民民主・玉木氏、参院選に向け政策の「幅」

 就職氷河期世代に私は入っているし何かしらの支援があるならそれはメリットがあるのだが現実問題としてその世代にターゲットを絞って何ができるのか?という問題があるわけで、れいわ新選組なんかも似たような事を言っていた時期があったが現実に成果を得たものは無い。言うのは簡単だが実現できる政策は少ないと思う。あと103万円の問題に関しては政府だけでなく財界を動かすべきじゃないかねえ?

石破政権の目玉政策「最低賃金1500円以上」...企業の半数「実現不可能」 財界も賛否両論真っ二つの事態

 財界から政府に対して「賃上げ要求だけでなく政府も誠意を見せろ」と言わせるべきだ。そうすれば政府だって更なる所得税減税をせざる得なくなると思うのだが。



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 2025年に限った話では無い。

2025年はロシア経済にとって苦難の年になる…複数のエコノミストが予測(海外)

 本当の苦難はこれからだろう。ロシアがウクライナに勝とうが負けようがロシア経済を取り巻く状況が好転する事は無いのだから今年だけが苦難の年になるわけでは無い。むしろ苦難の続きでしかないのだ。もっともウクライナも経済状況がいいわけでは無いのでどちらが先に倒れるのか?という争いになるのだがロシアの場合は戦争が終わった後も状況は悪いままなのでいずれ破綻するのだろうが良くも悪くも破綻へのカウントダウンが始まったとみるべきだろう。ロシアの中央銀行も為替政策でだけでこれ以上ロシア経済を維持するのは多分無理。どうするのかねえ?



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 最初に取り組むべき問題はコレだろ。

インフルやマイコプラズマ肺炎の患者激増…薬が手に入らない…重症化させないために今すぐすべきこと

 治療法が分かっていて薬も開発されているのに薬が手に入らない状況を放置したまま地方創生だと喚いている馬鹿総理がいるようだが、都会ですら薬が無い状況を放置してどうするつもりなんだろうか?地方に厚生労働省を移せば品薄になった薬が増えるのだろうか?結局自民党政治は目の前の問題に対して真剣に取り組まず別のテーマを盛んに宣伝して問題がそのまま残ったまま国民の関心を別のテーマに向けさせる詐欺的手法で政権を維持してきただけ。民主党政権は良くも悪くも叩かれようが目の前の震災の問題に逃げずに立ち向かってきた。それに比べたら自民党と公明党は臆病で卑怯者だ。まずやるべき仕事をちゃんとやってから地域創生をやるべきだ。それができないなら国民生活を守るために下野して欲しい限りだ。



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 地方創生なんかいらない。

石川県が学生三大駅伝と言われた「能登駅伝」の復活を検討 被災地の創造的復興への寄与を期待

 復興も儘ならないのにこれか?政府が復興予算を組んでもこういうところに使われるようでは話にならない。まず最初に能登半島のインフラを復活させて住民の生活に一定の目途が付いてからこういうイベントをやるならいいが順番が逆である。自民党の政治は安倍政権以降こんな話ばかっかり。東京オリンピックだってコロナのデルタ株という一番致死率の高い変異株が猛威を振るう中で感染者そっちのけで馬鹿騒ぎ。今回も被災者そっちのけで駅伝だというのだから、こういうのは自民党の体質だろう。見たくない現実から逃避して良く判らない独り善がりなイベントで本当に向き合わなければならない問題から目を逸らす。そしてそういう積み残しばかりがずっと残って経済の足を引っ張る。それがGDPの低下を招いているわけだがそういう現実に向き合わずに地方創生とか言い続ける内閣が本当に必要かねえ?もういらないと思うが。



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