ニジェール物語(本編)
今は、ちょっとお蔵入りしていますが、インドの(イスラムの)衣装で、最近、思い出し、、、。
ダマスク柄とは、紋織物の一種であるダマスク織の紋様をモチーフにした柄の事。
植物、果物、花柄などを使って、つながったように繰り返すデザインで、2色から3色程度の色数は少な目で構成され、文様が浮きでて見え、エレガントさがでる。
ダマスク織は、中世初期におけるビザンティン(東ローマ帝国)の絹織物の一つで、イスラムの織物。ヨーロッパではインテリアの定番模様であり、ファッションへの影響も強い。名称は、シリアのダマスクスに由来する。らしい、、、 by https://www.modalina.jp/modapedia/w/e38380e3839ee382b9e382afe69f84/
イスラム文化圏のものなんだね。
初めて知った。
あれは、たまたまのブームで(日本で)象徴化された(と、わたしだけがおもいこんでいたか?)柄で、あれは、葉や茎、または蔓植物が伸びたり絡んだりした形を図案化した植物文様という広義なものの日本での呼称だったのだー。
そういえば、かつて聞いたのをおもいだしてきた。
好きなのに、最近めっきりアートやデザインに触れる機会も減り、また、そういうことは、細かい区別が苦手か、わすれるのが早い…。
だから、欧米ものだと、もっと繊細で素敵♡
日本のが、デザインチックなイメージだとしたら、欧米のは、アートチック?
たまたまみて、再認識(いつもそういう細かい部分の認識はてきとーなのですが)したような気分になりました。
https://nokonoko-ya.com/new_arabesque/
https://nokonoko-ya.com/arabesque_2/
https://nokonoko-ya.com/address_label_2/
その繊細さがすてきだね。
実は、幼少時は、ミフィー以外は、多分日本の絵本しかあまり記憶になく、ピーターラビットを意識したのは、十代半ばになってからで、。
でも、いつからか、自然をモチーフにしたものが大好きになってゆき、その絵に癒されるとともに、その作者の背景にも魅力も感じるようになりました。
はじめに、ピーターの素描をみた瞬間に、(なぜか、たくさんの人がいたはずなのに、だれもよりつかないかのような不思議な静かな時間か空間かがあり、)とても 深いような熱い感覚が湧いて、自分でも驚きました。
あらためて、絵本購入。
その世界を愛してやまない人の多さを実感しながらも、 帰宅後の自分のエネルギーの充電度(心の安らぎ度)に我ながら、驚いています。
グチャグチャで失礼します。
水彩で、二週間かけて完成させた 渾身作は、描いた当時、人にあげてしまった。
きっと捨てられたろうから、返してもらえばよかったと、若干後悔。
また、いつか、描こうと思う。
どうしても、既製品でうまく、表面カバーできず…
旦那が、額を作りましたー ジャーン‼️
素晴らしいっ! 天才ッ!
ちょっと、体調により、連れ合いに車をだしてもらい、国宝展に行ってまいりました。
久しぶりに、仏像が見たい!という思いにて。
でも、今回は、意外にも、生まれて初めて、「土偶いいな~」と、一番 印象に残りました。
今回は、「祈り」をテーマにしており、多彩な種類の国宝を拝見したのですが、そのなかで、土偶の、とてもシンプルな祈りの形に 人の原点を感じ、また、その素朴なだけに ストレートに伝わる 万人に同じ思いの祈り。
素敵だな~と思いました。
ちなみに、写真のポストカードの単体のものは、安産を願った女性の象徴の土偶。(お尻がどっしり丸くて^^)
そのほか、「祈り」という概念のまだない、縄文時代に、両手を合わせている土偶(写真上部のハガキの一番左側)や、 縄文のビーナスなどは、すばらしいバランスの女性の造形(デザイン)をしており(写真上部のハガキの中央)、さかのぼるほどに、進化していない 簡素で劣っているもの というイメージをまったく覆されました。
ペギー葉山さんが出演をされていたところで、TVをつけました。
ペギー葉山さんと言いますと、
幼稚園のときの父兄にいらっしゃって、
(おそらく同級生に息子さんが・・・
私は、小さくてよくわからなかったのですが、
よく参観などがありましたあとの、食卓の会話に出ていらしていました)
たぶん、(生きていますと)私の両親より高齢で、なんてきれいでお元気なお姿なことと、
また、あのサウンドオブミュージックの音楽の「ドレミのうた」の日本語歌詞が、
ペギーさんの作詞だったとは・・・とても驚くとともに、
いままで聴く機会のあった、「ドレミのうた」より、
歌ってくださったその歌声は、何倍も素敵でした。
2番の歌詞は、原曲にはないそうで、
日本語しかなく、お子さんの運動会で、歌詞のヒントを得たそうです。
幼稚園?・・・小学校かな?
私など、この暑さもあってか、ペギーさんに比べますと、
まだまだ若いのに、無気力に陥っている感じで、
あの好奇心の強さと、ご自身を叱咤されていらっしゃるお姿に、
羨望と、反省の気持ちに^^
素敵に、いつまでも、あのように元気にいれたらと思いました☆彡
ゴールデンウィーク半ばにて、やっと身内が病院より退院、
ほっとして、1日、お休みをつくり、
ご招待券をいただいた、陶芸展に足を運びました。
思ったよりあまりの遠さに、驚いてしまいましたが、
陶芸専門の美術館だけあって、見応えがありました。
かなり久しぶりに緑の自然をも堪能し、
とても新鮮で楽しい勉強の日となりました。
昔は、器や、生活用品をすべて手作りで暮らしてみたいと本気で思っていながら、
まったくそんな兆しもなく、ひとつ、体験でつくった作品を大事に使っていました程度で・・・
でも、今回は、陶芸の種類や、塗の技術の説明や歴史なども、よくわかる展示ブース(常展)もあり、
なるほど~こういうことを知って、皆さん、陶芸にはまるのか・・
と、思いました。
「日本陶芸世界をめぐる」展にて、陶芸家の無形文化財の第一人者さんの作品から、
最新の現代作品までを堪能し、
サッカー選手だった中田英寿さんらのプロジェクトした特別展
「中田英寿、現代工芸に出会う-陶と和紙」、
そして、常設展にて、基本的な陶芸の歴史と発展を知り、
陶芸の全貌を さっくりとですが、みることができました。
あまりの遠さに、到着が遅かったため、
軽く見るというスタンスで
(よくあります、時間がきて最後が見れないという悲しい状態にはなりたくないと思いながらも、)
なんとなく見て歩き、ジャストピッタリ閉館に間に合い、我ながら凄し!
別棟のショップにて、展示されています数人の作家さんのものから、
1点、湯呑茶碗を入手して、帰りました。
訓練所を卒業して間もない作家さんのもので、
帰ってから、他のもう少し熟練した方のものがよかったな~と思うかな?と
若干迷いながらも、初めに手に取りました作品だったのですが、
初めに好印象のものは、やはり、かわいいと思うもので・・・
これからは、自分が好きと思える、
ひとつひとつ、丁寧に作られたものを身の回りに置いてゆきたいと、
更に思いました。
後に、作家さんのブログを発見。
ほのぼのとした日常のことを大事に書かれていて、
この方の作品を買って良かったな、と思いました^^
途中の休憩にて。
帰りの車内より。(平山郁夫風?)