一度は、外出で、38度台から無理やり平熱までさげたら、翌日9度越え、、
やはり、無理は後を引きます。
ちなみに今回、整体の本で、なかなか落ちなかった熱がさがりはじめ、、こんなものを買ってみました。
「風邪の効用」 野口整体です。
まだ、読み途中ですが、目からウロコのこと満載。
これ一冊まるまる風邪を網羅、、。
風邪の概念が180度 覆るといってもかごんでないかも、、。
かぜは、病でなく、身体の歪みや老廃物や疲れが、日常で解消できなくなったときに、風邪をひいて身体を治すそうです。
移るとよく言いますが、本当は、欲しい人が自らもらうと言った方が、正解?
あ、いいわけしてるわけではありません、、。
だから、ちゃんと、出し切る、、ひき切ることがだいじで、やたら、早くになおそうとしては、身体の不調を解消しきれずに またひくか、だんだん鈍くなり、風邪をひけずに大病になるそうです。
風邪をよくひく人の方が、身体が敏感で、すぐに調整しようという反応をするので、ひかないひとより、よっぽど健康だそうです。
我が親も、風邪をひけないほど鈍い身体になり、それを健康と勘違いして、大病コロリパターンでした。
ちょっと昔の常識もほどほどに、、だね。
あ、これもそこそこ昔??
わたしは、効果を実感することも多々あったので、いいなとおもうのですが、意外と読みやすいし、家庭に一冊あってもよいのでは?とおもう一冊でした。
人の身体って、おもしろいし、意外とわかっていないことだらけだな〜と思いました。