先日の土曜日、毎年お誕生日に近い週末に催される、紙切り師林家二楽さんの独演会がありました。4年前にはじまった独演会も第4回目を迎え、大入満員で、とても楽しい会でした。今年は、落語が一席・柳家喬太郎さんと、江戸曲独楽の三増紋之助さん。柳家家禄さんの一番弟子の柳家初花(しょっぱな)さんと林家こん平さんお弟子さんの林家ぼたんさんが加わり、OHPでの写真を見ながらのトークなどもあり、とても盛り上がりました。
柳家喬太郎さんは、今まで聴いた新作の中で、一番面白く、よかったです。紋之助さんの恒例のサービス精神はいつみても本当に子供のように嬉しそうで、かわいいながらに、確実に腕を上げている芸に、おお~!と目を見張るばかりでした。
主役の二楽さんは、いつものアバウトな感じの口調がまた、小気味よく、私たちをとても楽しませてくれました。芸もさることながら、切りながら、思いつきで話している二楽さん、すごいな~。
そして、二楽さんならではの(二楽節?)、家族の愛の大切さをひしひし感じさせる進行・展開に、うるうるしていました。説明はしにくいので、省略。
今年も涙と感動の会でした☆
よろしければ、レポートご覧ください。
http://rie.web102.com/niraku/report.html
柳家喬太郎さんは、今まで聴いた新作の中で、一番面白く、よかったです。紋之助さんの恒例のサービス精神はいつみても本当に子供のように嬉しそうで、かわいいながらに、確実に腕を上げている芸に、おお~!と目を見張るばかりでした。
主役の二楽さんは、いつものアバウトな感じの口調がまた、小気味よく、私たちをとても楽しませてくれました。芸もさることながら、切りながら、思いつきで話している二楽さん、すごいな~。
そして、二楽さんならではの(二楽節?)、家族の愛の大切さをひしひし感じさせる進行・展開に、うるうるしていました。説明はしにくいので、省略。
今年も涙と感動の会でした☆
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