気まま ~ 藍・更紗 ~

気ままに...身体のこと、いきもののこと、ネコのこと、手仕事のこと、踊りのこと、エネルギーのこと…。

ひとめぼれ

2006年11月23日 | Weblog
最近、続けて、お米をいただきました。
はじめは、先月浦安の商店街を急遽取材に回ることになりいったあるお煎餅屋さん(&お米屋さん)。そこでは、社長さんがお米の5つ星マイスターで、とにかくお米のことならなんでも知っている。。。そんなお話で、なんとあっという間に数時間。写真撮影に再度うかがった際に、とにかくどんなお米でも美味しく精米するという(それがお米屋の本当の腕だそうです)お米を頂きました。「ひとめぼれ」と「利根の恵み」。「どんな炊き方をすれば?」とうかがうと、どんなジャーでも美味しく炊けるからと。。(これも米屋の選別と保管、精米のちからです)どちらも本当に美味しかった!遠くても、毎度買いたいと本当に思いました。
そして、取材の嵐が過ぎ去って、やっと食事を作れる日々が復活しそうになり、いつもお願いするしょうちゃんにお野菜を発注。(実は、取材の嵐になる前に注文していたのですが、あちらの都合とこちらの都合が偶然にもぴったりあって、ちょうどよい時期にお野菜到着!すると、お米のおまけが。。。今年からお米もやるようになったそうで、お試しに。つけてくれた黒米を入れたら、餅米みたいに美味しかったです。これもまた「ひとめぼれ」。ひとめぼれが美味しいのか、両方の出来が最高なのか。。。今まであまり口にしなかったひとめぼれですが、また、どちらかより取り寄せたいと思います。

念願のバレエ

2006年11月17日 | Weblog
先日、念願のバレエ「白鳥の湖」を観に行きました。今までみたことがなく。
友人が、プロデューサーのレクチャーつきの講座を開き、参加。レクチャーには参加できなかったものの、友人に今回ならではの見どころ、ポイントを聞きつつ、鑑賞。
私の行った日の公演は、今、白鳥の湖のオデットを踊らせたら、この人意外にはいないといわれているスヴェドラーナ・ザハロワでした。本当に、この白鳥。。オデットを演じる為に生まれたかのようにな繊細な動きで、皆を魅了していました。なんと、数日前に来日して、時差ぼけもあり、ほとんど、完璧なリハーサルはなく、当日を迎えたそうです。さすがプロ!

バックで踊っていた方々も主役級の踊り手さんでした。

今回は、舞台装置も衣装も、新国立劇場の新たなオリジナルバージョンで、とても素敵でした。鍛えぬかれた肉体の美は、本当にすばらしいです☆
ちなみに芸術監督は、牧阿佐美さんでした。