国本武春さんの木馬亭の会へ。友人が、国本さんならとチケットを取ってくれました。今回は、大阪でかつての恵子先生でおなじみの恵子先生(と呼んでおりました(笑))が、上方で浪曲師春野恵子さんとしてデビューして、初の東京公演。迷いのない、まっすぐな気合の入ったお噺(江戸の花火のお噺でした)。本人の意気込みが伝わってきました。これからがとても楽しみな方です。 そして、やっぱり、武春さまの巌流島。また、うるうるしてしまいました。もっと、たくさんの素晴らしい、ロック&バラード浪曲を作っていただきたいものです。ごめんなさい、タイトルを忘れてしまった、「さくら~なんとか」。初めて聴いて、これまた良かったです。 友人のおかげあり。演芸の続く最近です。